メディアウォッチング ここに注目!

【新技術・電池】脱炭素化に向けてホンダが重要視する電池のライフサイクルアセスメント…

【新技術・電池】脱炭素化に向けてホンダが重要視する電池のライフサイクルアセスメント…

カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みが世界各国、様々な業種で動き出している。 ホンダも2040年に全世界で販売するすべての四輪車を電気自動車(EV)または燃料電池車(FCEV)に切り替えた上で、2050年にはすべて…

【提言】ガソリン車禁止の前に再エネ整備、EV転換には電力足らずと豊田氏

【提言】ガソリン車禁止の前に再エネ整備、EV転換には電力足らずと豊田氏

経団連のモビリティ委員会の豊田章男共同委員長(トヨタ自動車社長)は8日、ガソリン車の販売を禁止して電気自動車(EV)に完全移行する前に、それを賄う電力を再生可能エネルギーで発電できるようにする必要があるとの考えを示した。…

【話題・インフラ】「駐車するだけ」で電気自動車の充電完了 WiTricity 日本の大企業も欲しがる技術

【話題・インフラ】「駐車するだけ」で電気自動車の充電完了 WiTricity 日本の大企業も欲しがる技術

世界中が脱炭素社会の実現に取り組み、多くの自動車メーカーが電気自動車(EV)のシェア拡大にしのぎを削る。その中で、EVをより使いやすくするため、ワイヤレス充電ソリューションを可能にしているのが、米マサチューセッツ州に本拠…

【話題】世界の「再エネ化」を進める材料、地球上に十分に存在

【話題】世界の「再エネ化」を進める材料、地球上に十分に存在

気候変動対策のためのインフラを構築するためには材料が必要だ。新たな研究によって、それらの材料の埋蔵量は十分であることが明らかになった。だが、採掘・加工に伴う、重大な社会的・環境的課題が指摘されている。 再生可能エネルギー…

【話題・電池】EV電池交換、ロボットが数分で ENEOSが実証試験

【話題・電池】EV電池交換、ロボットが数分で ENEOSが実証試験

電気自動車(EV)を充電するのではなく、電池を交換するサービスの実現を目指す取り組みが国内でも進む。ENEOSホールディングス(HD)は2023年度前半にも京都市で実証試験を始める。ロボットを使う無人ステーションで数分で…

【話題・次世代モビリティ】「人手」に代わる自動配送ロボ、姫路駅前で社会実装目指し実証

【話題・次世代モビリティ】「人手」に代わる自動配送ロボ、姫路駅前で社会実装目指し実証

回転寿司チェーンなどを運営する株式会社関西フーズ(本社:兵庫県姫路市/代表取締役:福永力夫)などは、兵庫県の姫路駅前で自動運転配送ロボットの実証実験を2023年2月8〜12日と22〜26日に行う。 この実証は、経済産業省…

【話題・自動運転】超重要!自動運転技術を生かす都市構造、ガイドライン作成へ

【話題・自動運転】超重要!自動運転技術を生かす都市構造、ガイドライン作成へ

自動運転時代の都市構造や都市交通、交通施設のあり方などについて検討を進める「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」は2023年度以降、自動運転車両の導入や関係する都市施設の整備・デザインに関するガイドライ…

【話題・次世代モビリティ】日本最大級のMaaSアプリ、トヨタが開発!導入拡大中

【話題・次世代モビリティ】日本最大級のMaaSアプリ、トヨタが開発!導入拡大中

熊本県MaaS推進交通事業者連絡会は、熊本県内において2023年1月28日から、トヨタが開発しているMaaSアプリ「my route」を使った、新たなMaaSサービスをスタートすることを発表した。 同サービスを通して、熊…

【自動運転・新技術】IHI、トラック自動運転の後付け装置 製鉄所内で実験

【自動運転・新技術】IHI、トラック自動運転の後付け装置 製鉄所内で実験

IHIはJFEスチールの製鉄所敷地内でトラック自動運転の実証実験を2月に始める。既存のトラックに後付けの制御装置を据え付け、アクセルやブレーキ、ハンドルを操作する。自動運転車の導入に比べ費用を抑えられるとして幅広い事業者…

【提言】再エネがあれば電気自動車は「環境に優しい」のか

【提言】再エネがあれば電気自動車は「環境に優しい」のか

マツダで世界初のリショルム過給ミラーサイクルエンジンを開発した畑村耕一博士は、じつはICE(内燃機関)の専門家としてマツダに入社したのではない。生物工学を専攻し新交通システムのブレーキおよびハイブリッドシステム開発スタッ…