【提言・インフラ】日本は官民一体でチャデモ方式を国際標準とするよう努めるべき

EVの普及に欠かせない急速充電方式をめぐり、国際的な規格争いが激しくなっている。日本の自動車メーカーは国内開発した方式を国際標準にしようと動いてきたが、ここに来て米国とドイツのメーカー連合がプラグの形状などが異なる別の方…

【企業】安川電機、超小型電気自動車コムス駆動用のモーターを供給

安川電機は、トヨタ車体)が開発、販売を開始した「1人乗りの超小型電気自動車『コムス』」に駆動用のモーターを供給する。超小型電気自動車用には、特に小形・軽量かつ高出力なモーターが必要とされ、同社はこうしたニーズに対し長年培…

【新技術】スペースワークス、EV用温度検出センサ新技術を開発

温度センサ開発のスペースワークス(京都府亀岡市は、電気自動車(EV)の電気回路に取付け、異常温度(異常発熱)を計測機器不要で直接検出する「EV用温度検出センサ」の新技術を開発した。電気設備回路の異常温度を待機電力0、計測…

【施策】政府、EVなど次世代自動車を5割に 日本再生戦略

政府は30日、国家戦略会議(議長・野田佳彦首相)を開き、新車販売に占める電気自動車などの次世代自動車の割合を5割に高めるなど、2020年までの成長戦略をまとめた「日本再生戦略」を決定した。環境、医療、農林漁業の三つを重点…

【地方自治】松本市とのりくら観光協会、電気自動車の貸し出し

松本市は昨年に引き続いて、のりくら観光協会と共同で乗鞍高原に電気自動車の貸し出し拠点を設置する。貸出期間は10月28日までで、配備している車は三菱アイミーブ1台と日産リーフ1台。乗鞍観光センターを貸し出し場所にしている。…