仏ルノーのコンパクトハッチバック「ルーテシア(海外名:クリオ)」が、約6年ぶりとなるフルモデルチェンジを計画しているようです。今回のフルモデルチェンジによって、ルーテシアは5代目となります。ルノー新型ルーテシアのデザイン…
【自動運転・海外】チキンゲームの国 中国で運転する自信はない
先日始まった北京国際モーターショーで、トヨタの幹部が自動運転技術の開発にあたって「中国特有」の実証実験やソフトウエアの開発が絶対に必要だと語った。「車の挙動や人々のクセ」などが他国と大きく違うことが理由だという。長年、地…
【話題】VWの電気自動車「I.D.」初の公道モデルは、なんと670馬力のスーパーカーだった
フォルクスワーゲン(VW)が、EVブランド「I.D.」で初めて公道を走るモデルを発表した。それはなんと、標高差1,439mのコースで熾烈な闘いを繰り広げるレース「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」のマシン…
【話題・地方自治】廃校から仕事 作らっせる 豊田の山間部
愛知県豊田市の山間地・旭地区の廃校で、最先端のICT(情報通信技術)による新たな地域活性化の取り組みが始まった。「テレワーク」などで、地域で稼ぐ仕組みや農山村に合ったビジネスの創出を目指す。先端技術で農山村の暮らしや働き…
【話題】ピニンファリーナ、正道集団のためにデザインした2台の新作コンセプトカー
香港を拠点とする電気自動車サプライヤーの正道集団(ハイブリッド・キネティック・グループ)は、3月のジュネーブモーターショーで、ピニンファリーナがデザインを手掛けた「HK GT」クーペを発表した。HK GTはガルウィング・…
【企業・電池】電力大手、仮想発電所で再生エネ調整 蓄電池の余力を活用、異業種と連携で事業化加速
大手電力が蓄電池の余力を集約して仮想発電所として使う「バーチャルパワープラント(VPP)」の実証に乗り出している。電気自動車(EV)などの普及を視野に、既存の蓄電池を活用して投資を抑制。出力が変動する太陽光発電など再生可…
【話題】韓国・ヒュンダイが1000馬力のハイパーEVを市販化?
ヒュンダイの高級車ブランド「ジェネシス」は、4月のニューヨークモーターショーでハイパーEV「エッセンティア」を発表しましたが、市販化される可能性が高いことがわかりました。「エッセンティア」は、ヒュンダイとキアのディレクタ…
【話題】インフィニティのコンセプトカー「Qインスピレーション」は市販EVのベースを担う
日産自動車の海外向けブランド、インフィニティが北京モーターショー2018でEVコンセプトモデル「Qインスピレーション」を公開しました。同ブランドとして将来のミドルセダンの方向性を示すもので、ダイナミックながらもシンプルな…
【話題・新技術】「揺れないクルマ」を実現、業界を革新するMIT発スタートアップ
3月28日と29日の両日にわたり、東京ビッグサイトで開催されたスタートアップイベント「Slush Tokyo 2018」。2日目のメインステージで最も革新的な技術とビジョンをプレゼンしたのがClearMotion社のシャ…
【話題・自動運転】訪問者60万人の交通手段に 播磨科学公園都市で自動運転EVバス走行
兵庫県は25日、播磨科学公園都市における自動運転EVバスの実証実験を5月20日から23日にかけて行うと発表した。場所は理化学研究所播磨事務所敷地内SPring-8周辺で、走行距離1.7km、1周約10分のコース。5月20…