東芝 自社のリチウムイオン電池を搭載した電気自動車(EV)で、ケーブルを使わずに非接触で充電ができる中型バスを開発した。寿命が長く、高出力なのが特徴で非接触充電のEVバスとして日本で初めて高速道路を走る。川崎市や全日本空…
【施策・海外】ロンドン、電気自動車を活用する実証実験 年に4万人が早死
ロンドン市交通局はオール電化車両による輸送で市内最大手の「グニュート・カーゴ」に資金を拠出し、ディーゼル車からEVへの移行を促そうとしている。グニュートはグリーン・ニュー・トランスポート、つまり、環境に優しい新たな輸送と…
【提言・インフラ】中国、「充電スタンド」の数で日本はEVをけん引する国
世界的に環境保護意識が高まるなか、自動車産業においても従来のガソリン車から電気自動車(EV)や燃料電池車など、ガソリン以外をエネルギー源とする新しい自動車が普及しつつある。世界で初めて実用的なEVが制作されたのは何と18…
【施策・海外】ドイツ、官民で電気自動車巻き返し
ドイツが官民を挙げ電気自動車(EV)など電動車両の普及にようやく本腰を入れ始めた。総額10億ユーロ(約1230億円)を、購入補助金や充電インフラ整備に充てる計画だ。自動車大国を自負しながら自国市場でEVが売れないジレンマ…
【話題】スティーブ・ウォズニアック、Apple Car開発は「少し恥ずかしく思う」
スティーブ・ウォズニアック氏はアップルの中枢からは身を引いて久しいものの、アップル製品の「ご意見番」としては未だに大きな影響力を持っています。The Sunday Business Postが行ったインタビューで、同氏は…
【施策・電池】新型蓄電池、産学官で研究 北海道大学も参画
京都大や大手自動車メーカー、経済産業省所管の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などは、電気自動車(EV)用の次世代蓄電池の開発を始めた。産学官が連携し2030年をめどに、1回のフル充電でガソリン車並みの500…
【提言・未来】トヨタが考えるクルマの未来
戦後、日本の製造業は品質を重視する経営を推進し、高いグローバル競争力を実現して飛躍してきた。こうした日本の品質関連の取り組みを一貫して支えてきたのが「デミング賞」で知られる日本科学技術連盟(以下、日科技連)だ。日科技連で…
【電池・海外】中国、EV用電池に相次ぎ規制 対応に追われる韓国メーカー
中国政府が電気自動車(EV)用バッテリーに関連する規制を相次いで導入し、韓国のバッテリー業界が対応に追われている。中国政府は今年初め、韓国メーカーの主力生産品目である電気バス用バッテリーへの補助金支給を中断したのに続き、…
【新製品】】VW e-ゴルフ、間もなくアップデートで航続距離が5割増に
ドイツの電気自動車系情報サイト『Electrive.net』によると、次世代のフォルクスワーゲン「e-ゴルフ」は、充電速度の遅い3.6kWのオンボードチャージャーはそのままで、バッテリーの容量が35.8kWhに増えるとい…
【話題】電気自動車、レース仕様で登場 登別温泉
日産の電気自動車(EV)「リーフ」で国内唯一とされるレース仕様車両が26日、登別グランドホテルの玄関前にお目見えした。28、29の両日、砂川市で行われる大会にこの車で出場する東京の元プロレーシングドライバー小出久美子さん…