新技術

【話題・新技術】デザイン・対話・自動運転、生成AIをクルマに応用する試みが活発に

【話題・新技術】デザイン・対話・自動運転、生成AIをクルマに応用する試みが活発に

生成AI(人工知能)が話題になっている。きっかけとなったのは、まるで人間が作成したような自然な文章を生成できる、米OpenAI(オープンAI)の「ChatGPT」の登場だが、そのOpenAIが2024年2月に発表した動画…

【自動運転・新技術】生成AIで5秒後の道路状況を予測、自動運転スタートアップ

【自動運転・新技術】生成AIで5秒後の道路状況を予測、自動運転スタートアップ

自動運転スタートアップのワービ(Waabi)は、生成AI技術を使った自動運転向けモーション予測システムを発表した。特定の状況下で周囲の車両がどのように動くかを予測し、5〜10秒先のライダー表現を生成する。 自動運転車企業…

【話題・新技術】東レ、イオン伝導度10倍の次世代電池用イオン伝導ポリマー膜を創出

【話題・新技術】東レ、イオン伝導度10倍の次世代電池用イオン伝導ポリマー膜を創出

東レは、イオン伝導度を従来開発品比10倍に向上した次世代電池用イオン伝導ポリマー膜を創出したことを発表した。本ポリマー膜は全固体電池※1 や空気電池などの金属リチウム負極電池の実用化を加速させ、電気自動車(EV)や産業用…

【新技術・インフラ】東邦ガスとオムロン、電気自動車用充放電システムを用いた逆潮流放電実証を開始

【新技術・インフラ】東邦ガスとオムロン、電気自動車用充放電システムを用いた逆潮流放電実証を開始

東邦ガス株式会社(代表取締役社長:増田 信之、以下「東邦ガス」)とオムロン ソーシアルソリューションズ株式会社(代表取締役社長:四方 克弘、以下「OSS」)は、2024年1月から電気自動車(以下「EV」)用充放電システム…

【マイクロモビリティ・新技術】ホンダのCIマイクロモビリティ、ポイントは「地図レス協調運転技術」と「意図理解 …

【マイクロモビリティ・新技術】ホンダのCIマイクロモビリティ、ポイントは「地図レス協調運転技術」と「意図理解 …

本田技術研究所は2月1日、開発を進めてきた協調人工知能「ホンダCI(Cooperative Intelligence)」を搭載した「ホンダCIマイクロモビリティ」の一般向け実証実験を、2月より茨城県常総市の「アグリサイエ…

【話題・新技術】直接大気回収のCO2を植物工場に供給するシステム=都立大など

【話題・新技術】直接大気回収のCO2を植物工場に供給するシステム=都立大など

東京都立大学、ウシオ電機、大気社は共同で、太陽光などを使って大気中の二酸化炭素(CO2)を高効率・低コストで回収し、適切な濃度の二酸化炭素として植物工場に供給するシステムの開発に着手した。2030年までの事業化を目指す。…

【話題・新技術】太陽光だけで走る軽EVを発見!「曲がる太陽電池」はEV普及の架け橋となるか

【話題・新技術】太陽光だけで走る軽EVを発見!「曲がる太陽電池」はEV普及の架け橋となるか

相模原市に拠点を構えるPXP社は、1月24~26日に東京ビッグサイトで開催されたクルマの先端技術展「第16回 オートモーティブワールド」にて、曲がる太陽電池を搭載し、太陽光だけで走るという軽EVを出展した。 今回は同イベ…

【自動運転・新技術】アイシンと新明和工業が 国内初 車載システムと機械式駐車設備の連携技術を確立

【自動運転・新技術】アイシンと新明和工業が 国内初 車載システムと機械式駐車設備の連携技術を確立

当社と、新明和工業株式会社(本社:兵庫県宝塚市、取締役社長 五十川 龍之、以下新明和工業)は、これまで自動駐車と機械式駐車設備の連携技術に関する共同開発に取り組んできましたが、このたび行った実証実験において、国内で初めて…

【新技術・電池】リチウムイオン電池超え、次世代二次電池の正極材料=京大など

【新技術・電池】リチウムイオン電池超え、次世代二次電池の正極材料=京大など

京都大学、トヨタ自動車などの共同研究チームは、次世代の二次電池として期待されている、全固体フッ化物イオン二次電池用の新規インターカレーション正極材料の開発に成功。高い容量、優れたサイクル特性および出力特性を示すことを見出…

【新技術・インフラ】普通充電器はサービス拡大に問題、東大がEVひも付け新技術で解決へ

【新技術・インフラ】普通充電器はサービス拡大に問題、東大がEVひも付け新技術で解決へ

自社の顧客の電気自動車(EV)がどの普通充電器に接続したか分からない――。普通充電器はEVと容易にひも付けるシステムがなく、データのやりとりが困難という。「給電できれば十分」とされてきた普通充電器が、進化の壁にぶつかって…