【話題・自動運転】AIとカメラ活用 交差点で自動運転の実験 神戸

屋外カメラ映像と人工知能(AI)を活用し、自動運転の車が交差点をスムーズに曲がれるかを検証する実証実験が28日、神戸市北区で公開された。町中での自動移動サービス事業を考える研究グループの活動の一環。グループを主催する日本…

【市場・自動運転・未来】2030年初頭で世界1000兆円超 自動運転タクシーの衝撃

モビリティ革命「MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)」の主軸サービスとして、自動運転による新たなモビリティサービスの普及が期待されている。米国の調査会社によると、その経済規模は世界で1000兆円超。最新の数字を交え…

【話題・新製品・超小型EV】都市部のカーシェアリングに最適! 超小型モビリティ「Minimó」は5G対応

【話題・新製品・超小型EV】都市部のカーシェアリングに最適! 超小型モビリティ「Minimó」は5G対応

スペインの車メーカーSeat(セアト)は、都市部でのカーシェアリングに使われることを想定した超小型モビリティ「Minimó」を発表した。バッテリーで走る2人乗り車で、三輪バイクを少し大きくしたくらいのコンパクトさ。5Gで…

【新技術・自動運転】土砂降りでも走れる自動運転、三菱電機が可能に

【新技術・自動運転】土砂降りでも走れる自動運転、三菱電機が可能に

あまり知られていないことかもしれないが、自動運転車は雨や霧に弱い。これはセンサーが働きにくくなるためだ。このコラムでも何度か触れているが(例えば「自動運転用センサーで『ライダー』が台風の目に」や「大胆だけれど細心な日産の…

【話題・超小型EV】川崎ベンチャーが開発した超小型EVが「タイの国民車」になる日

【話題・超小型EV】川崎ベンチャーが開発した超小型EVが「タイの国民車」になる日

2018年3月末から4月にかけて、タイでバンコク国際モーターショーが開催され、日本生まれの4人乗り超小型電気自動車がお披露目された。川崎市に本社を置くFOMMが開発した「FOMM ONE」である。全長約2.6メートル、全…

【話題・自動運転】自律走行車の公道試験を評価した「通信簿」から、業界の勢力図が見えてきた

【話題・自動運転】自律走行車の公道試験を評価した「通信簿」から、業界の勢力図が見えてきた

カリフォルニア州車両管理局が、自律走行車の公道試験に関する各社のレポートを公開した。そこにはウェイモやGMクルーズ、日産自動車、Uberといった古株に加えて、あのアップルも名を連ねている。各社が示すデータは一部基準が異な…

【施策・自動運転】自動運転からドライバーへの運転移行 国交省が安全基準策定へ

国土交通省は2019年度に、自動運転車でのドライバーとシステム間の運転移行に関する安全基準を策定する。国として20年に高速道路で自動運転レベル3の実現を目指す中、まずは、人と車のつなぎ役であるヒューマン・マシン・インター…