独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のマティアス・ミュラー会長兼最高経営責任者(CEO)は28日、2015年の経営報告記者会見を開いた。ディーゼルエンジン車の排ガス不正について改めて謝罪した上で、20年までに電気自動車…
【施策・海外】メキシコ市、大気汚染悪化で「電動通勤」増
2100万人の人口に対し550万台の自動車がひしめくメキシコの首都メキシコ市(Mexico City)では、深刻な大気汚染により自動車の利用が制限されたことを受け、空気を汚さない電動スクーターや電動自転車の人気が高まって…
【話題】アストンマーティンCEO、「未来のボンドカーは電気自動車」
いつも脚の長いモデルのような女性を連れ、未来的な武器を持ち、粋に着飾ったジェームズ・ボンドなら、さぞ満ち足りた生活を送っていることだろう。だが間もなく、彼のクルマの選択は電動モーターとバッテリーを使った環境に優しい方へ向…
【施策・海外】独政府、電動車両購入に補助金 EV1台50万円
ドイツ政府は27日、電気自動車(EV)など電動車両に対する購入補助金を導入すると発表した。官民が折半で資金を拠出し、EV1台に4千ユーロ(約50万円)、プラグインハイブリッド車(PHV)に3千ユーロを補助する。政府は20…
【超小型EV】超小型EVで巡る沖縄観光の穴場
沖縄県の本部半島で、1人乗りの電気自動車(EV)を貸し出す新しい観光サービスが始まっている。トヨタ自動車と地元協議会が運営。小回りが利く特長を生かして、地域に埋もれた「宝」を観光資源に変える。来年以降の本格稼働に向けて、…
【カルチャー】1分でわかる!電気自動車
次世代の自動車技術の一つとして注目されている電気自動車(EV)。日本の中核産業ともいえる自動車産業の新たな競争の時代になるだけでなく、二酸化炭素排出量の削減という環境問題の側面からも注目される。他方で、一口にEVといって…
【話題】英国向けの小粋なパーソナルEV「e2o」は日本導入もあり?
マヒンドラグループの英国子会社「マヒンドラ インターナショナルUK」が4月15日、4人乗りの小型EV「e2o」を発売しました。通勤や買い物に便利なパーソナルEVとして開発されており、5月から納車を開始するそうです。今回同…
【企業】ボルボ・カーズ、2025年までに電動化車両を100万台販売へ
ボルボ・カーズはこのほど、電動化車両(PHEV, EV)を2025年までに累計100万台販売する目標を発表しました。スウェーデン企業であるボルボは、この目標達成のために、すべてのプロダクトラインナップで少なくとも2種類の…
【海外】台湾証券取引所、電気自動車などに関するフォーラム開催
台湾証券取引所は25日、証券大手の国泰綜合証券と共同で、昨今注目されている電気自動車や電動バイクをテーマとしたフォーラムを開催した。同産業に対する海外からの投資を呼びこむのがねらい。海外企業による部品メーカーの視察も行わ…
【海外】中国メーカーの電気自動車、“大気汚染”対策で注目
深刻な大気汚染という中国特有の事情から、ガソリンを使わない“エコカー”が注目されており、各メーカーの開発競争が激しさを増しています。去年1年間で2460万台の新車が売れ、今も売り上げが伸び続けている世界最大の自動車市場・…