KGモーターズは、2025年の量産販売開始に向けて開発中のオリジナル超小型モビリティの正式名称を「mibot(ミボット)」と発表しました。これまで「ミニマムモビリティ」として仮称で発表されてきたものが正式に命名されました…
【企業・自動運転】「ソフトの価値中心は自動運転だ」とホンダ社長、ソフトに2兆円投資へ
「次の車の価値はソフトウエア定義車両(Software Defined Vehicle:SDV)で間違っていないと思う。ソフトの価値の中心は自動運転(AD)や先進運転支援システム(ADAS)だと考えている」 こう語ったの…
【話題・新技術・超小型EV】世界初!次世代ソーラーEV三輪車
次世代太陽電池で世界に挑戦しているスタートアップの株式会社PXP(神奈川県相模原市)は、次世代モビリティーに挑むスタートアップのEVジェネシス株式会社(東京都渋谷区)と共同で、次世代型の「曲がる太陽電池」を搭載したEV三…
【企業・自動運転】ティアフォー、東京都内の限定区画でロボットタクシーによるサービス実証を開始
自動運転の民主化をビジョンに掲げるティアフォーは、従来のタクシー配車が困難な時間帯および経路を対象に、自動運転レベル4水準のロボットタクシーによる新たな移動サービスの提供を開始します。東京都お台場の複数拠点間でサービス実…
【告知・次世代モビリティ】最先端のモビリティが一堂に! BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2024
「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2024 ~自転車・電動モビリティまちづくり博~」が6月5日・6日の両日、東京・西新宿の新宿住友ビル三角広場(屋内イベント空間)で開催される。 本展示会はモビリ…
【施策・次世代モビリティ】次世代車SDV、30年に日本車1200万台販売目標 経産省
経済産業省は20日、日本の自動車産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)戦略案を正式に公表した。「SDV」と呼ぶ次世代車について、日本車の販売目標を2030年に国内外で計1200万台とする。必要な半導体や生成AI(…
【話題・超小型EV】ホンダ新型「コンパクト軽2シーター」実車展示! 斬新顔&激カワ「CI-MEV」が都心に降臨へ
ホンダが開発している次世代コンパクトカー「Honda CI-MEV」が、港区南青山にある「Honda ウエルカムプラザ青山」で、2024年5月16日から一般公開されています。 可愛くて最先端、それでいて街ナカの日常移動モ…
【話題・マイクロモビリティ】1人乗り電動四輪車で楽々 渋川市が業務活用で実証実験 近距離移動想定 高齢者の利用視野に
群馬県渋川市は、手軽で安全な乗り物として坂道が多い市内の伊香保温泉での導入を進めている四輪タイプの超小型1人乗り電動車両(マイクロモビリティ)を、業務で活用するための実証実験を始めた。約500メートル離れている本庁舎と第…
【自動運転・新技術】MINI、複合現実による運転体験「MINI Mixed Reality」を開発
ドイツBMWグループのMINIブランドは、仮想世界と現実世界を融合させた運転体験技術「MINI Mixed Reality」を開発したと発表した。実際の運転行動に、仮想現実(VR)技術を組み合わせることで新たな運転体験を…
【企業・次世代モビリティ】車のソフト開発で連携 経産省が次世代車戦略 トヨタ・日産・ホンダ、7分野で仕様共通化
トヨタ自動車や日産自動車、ホンダなど主要メーカーが企業の枠を超えて次世代自動車向けのソフトウエア開発に取り組む。生成AI(人工知能)や半導体など7分野の技術を持ち寄り、コストを抑えた開発につなげる。車のデジタル化を巡る国…