【話題・自動運転】“ドル箱”の「自動運転市場」は中国が世界をリード! 知っておくべき有力企業は?

自動運転タクシーを世界で初めて商用化したのは、米国のGoogle系Waymoだ。しかし中国企業も負けていない。すでに北京などでサービス提供が始まり、実用化一歩手前の実証実験も盛んに行われている。その勢いはとどまるところを…

【話題・インフラ】ABB:世界最速の電気自動車用充電器を発表

【話題・インフラ】ABB:世界最速の電気自動車用充電器を発表

「世界各国の政府が気候変動対策のために電気自動車や充電ネットワークを優遇する公共政策を打ち出している中、EV充電インフラ、特に高速、便利かつ操作が容易な充電器に対する需要はかつてないほど高まっています」とABBのE-モビ…

【話題・次世代モビリティ】電動キックボードに特化したWebメディア”電動キックボード.com”

【話題・次世代モビリティ】電動キックボードに特化したWebメディア”電動キックボード.com”

コロナ禍で生活に大きな変化があり、その中で電動キックボードは三密を回避できる移動手段として話題になっています。また、数年前よりシェアリングサービスが市場に浸透しており、車などを所有せずに共有するサービスが増える中で、電動…

【話題・自動運転】自動運転「ロボタクシー」主要7社の戦略を比較、初の“正式営業”に乗り出すのはどこ?

【話題・自動運転】自動運転「ロボタクシー」主要7社の戦略を比較、初の“正式営業”に乗り出すのはどこ?

中国のロボタクシーが営業運行目前の段階に進んでいる。ロボタクシーとは、自動運転技術を生かしたタクシーで、自分のいる場所にスマホで呼び出し、目的地まで乗せてもらうというサービスだ。中国ではいくつもの関連会社が登場し、技術開…

【告知・超小型EV】「小型EVの最新動向」と題して、群馬大学 非常勤講師 兼 研究員 松村 修二

【告知・超小型EV】「小型EVの最新動向」と題して、群馬大学 非常勤講師 兼 研究員 松村 修二

カーボンニュートラルに向けて世界はEVシフトへの政策をとりはじめた。これまで市場原理に委ねられてきたEVの普及は政府主導型に移行したと言える。しかしEV普及に向けた課題は根強く残っており、その対応策の一つとして小さなEV…

【話題・次世代モビリティ】欧州の次世代モビリティ「マイクロEV」市場もやはり中国企業が圧倒

【話題・次世代モビリティ】欧州の次世代モビリティ「マイクロEV」市場もやはり中国企業が圧倒

ミュンヘンで開催されたドイツモーターショー「IAAモビリティ2021」。従来のフランクフルトモーターショーが、コロナ禍の中で形を変えて開催されたものだ。現地取材を通して本稿では中国自動車産業の欧州進出スキームを解説したい…

【提言・電池】EVシフトが開く車載電池「第二の人生」市場

【提言・電池】EVシフトが開く車載電池「第二の人生」市場

電気自動車(EV)の車載電池を蓄電池として再利用する技術に注目が集まる。EVは2020年代末に約1億4500万台が公道を走り、40年には年間で数億個の車載電池が寿命を迎える可能性がある。使用済み電池パックの多くは蓄電池と…

【話題・自動運転】JR西日本とソフトバンク、自動運転BRT専用テストコースで「自動運転・隊列走行 BRT」実証実験開始

【話題・自動運転】JR西日本とソフトバンク、自動運転BRT専用テストコースで「自動運転・隊列走行 BRT」実証実験開始

JR西日本(西日本旅客鉄道)とソフトバンクは9月27日、滋賀県野洲市に自動運転と隊列走行技術を用いたBRT(Bus Rapid Transit:バス高速輸送システム)専用テストコースを開設して、10月から「自動運転・隊列…

【話題・新技術】日本のメーカーは主導権を握れるか?電気自動車の省エネ性能を左右する「パワー半導体」

【話題・新技術】日本のメーカーは主導権を握れるか?電気自動車の省エネ性能を左右する「パワー半導体」

気候変動対策として、世界的に電気自動車(EV)シフトが進展中。欧州連合(EU)に加え米国のニューヨーク州やカリフォルニア州でも、2035年にはハイブリッド車を含むガソリン車の販売が禁止される予定だ。世界の主要自動車メーカ…

【話題・電池】東芝、次世代リチウムイオン電池を’23年度に商業化へ。電気自動車向け

【話題・電池】東芝、次世代リチウムイオン電池を’23年度に商業化へ。電気自動車向け

東芝、双日、およびブラジルのCBMMは24日、ニオブチタン系酸化物(Niobium Titanium Oxide/NTO)を使用した次世代リチウムイオン電池の商業化に向けた共同開発契約の締結を発表した。NTOはリチウムイ…