パイクスピークで連日EVクラスのトップタイムを出している「MiEVエボリューションⅢ」だが、何に対してのエボリューションかといえば、それは三菱初の電気自動車であるi-MiEVだ。MiEVエボリューションⅢは完全なプロトタ…
【インフラ】三井不動産とNECが東京ミッドタウンに125台の充電器を導入
現在、各自動車メーカーは電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド自動車(PHV)の開発・発売に注力している。特に、日産自動車の「リーフ」は好調で2014年1月時点で世界の販売台数は10万台を突破している。しかし、インフ…
【企業・話題】テスラCEO、電気自動車の次に変革するのはソーラーパネル
テスラのCEOは、より効率的でより安価なソーラーパネルによって、太陽光発電システムの普及を加速させようとしている。テスラのイーロン・マスクは、スーパースポーツカーで電気自動車の世界を変革し、さらに太陽光発電パネルの世界も…
【話題】三菱「MiEV Evolution III」がパイクスピーク2014 電気自動車改造クラス初優勝
三菱自動車工業は、6月23日~29日(現地時間)に米国コロラド州で開催された「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」の電気自動車改造クラスに参戦した同社の「MiEV Evolution III」が初優勝したと…
【カルチャー】こんなにあった!知られざる世界のEV大図鑑
日産のEV『リーフ』のグローバル累計販売台数が10万台を超え、メーカー各社の開発も進んでいる。一見、選択肢が少ないように思えるEVだが、国内外で発売されているクルマがたくさんあるのをご存じだろうか? コンセプトモデルと一…
【新技術】日産、相模原愛川IC~高尾山IC開通式で自動運転車両を披露
日産自動車は、6月28日に開通する圏央道(首都圏中央連絡自動車道)相模原愛川IC(インターチェンジ)~高尾山IC間(延長14.8km)の開通式で行われるパレード走行に、同社の自動運転車両で参加すると発表した。日産は電気自…
【話題・インフラ】名門大洋フェリー 、阪神~九州航路間EVの充電が可能に
名門大洋フェリーは、長距離フェリーで初となる電気自動車(EV)向けの普通充電設備を、阪神~九州航路間に導入したと発表した。次世代自動車振興センターが実施する「電気自動車(EV)充電設備導入補助事業」のうち、大阪府が定める…
【提言】「日本の自動運転技術は世界一」を阻害しているのは何か
日本人は「日本の技術が世界一だ」と思い込みがちだ。自動運転も日本の得意分野だと考えているかもしれない。結論から言えば、数年前に並ばれ、今やトップランナー達の背中がドンドン小さくなってしまっている感じ。理由は簡単。がんじが…
【話題】】EV事故救助、石川県小松で初講習
輸入車の電気自動車(EV)のレスキュー講習が二十五日、県内で初めて小松市消防本部で開かれ、小松、能美、加賀市の消防署員らがEVの構造や救助時の注意点を学んだ。(浜崎陽介)石川BMW(野々市市)の社員三人が、高電圧バッテリ…
【カルチャー】ヤマハ発動機社長、「乗り物の世界が多様化して、ぐちゃぐちゃになっていく」
「乗り物の世界が多様化して、ぐちゃぐちゃになっていく」—。ヤマハ発動機社長の柳弘之氏が、4輪車の世界にEV(電気自動車)の米テスラ・モーターズが現れたように、異業種からの参入が増えてヒトやモノの移動手段は多様…