【インフラ・海外】インド、EV普及にインフラ課題 整備遅れ

インドは、2032年までに国内で販売される新車を電気自動車(EV)とする目標を掲げている。これに対し、欧州系格付け大手フィッチ・レーティングス傘下のBMIリサーチは、同国ではEVに対する消費者の関心が薄いことに加え、EV…

【話題・電池】新潟の企業、EV電池の製造設備 相次ぎ増産

県内企業が電気自動車(EV)の電池用部材を作る装置を相次ぎ増産する。電気炉のタナベ(糸魚川市)はリチウムなどの焼成に使う回転窯の工場を増設、日鉄住金工材(上越市)は負極用銅箔を作る装置の生産能力を2割高める。EVの需要は…

【告知・超小型EV】栄で布製ボディの小型電気自動車「リモノ」展示 公道走行実験目指し資金募る

栄の名古屋パルコ(名古屋市中区栄3)西館1階イベントスペースで6月23日~25日、小型電気自動車「rimOnO(リモノ)」の展示が行われた。リモノは政府が進める「超小型モビリティ」を基に開発中の新しいタイプの自動車。超小…

【施策・海外】すべてのガソリンスタンドに電気自動車の充電施設を、女王演説が明らかにする英与党

先の総選挙で過半数割れとなりましたイギリスの与党、保守党です。「テリーザ・メイ首相の求心力が失われている」という指摘も多くあがるなか、これからのEU離脱交渉どうなるのか…と気になるところです。そんな中、先日行…

【超小型EV・新製品】韓国セアン、充電1回で100キロ走る電気スクーター

セアン(韓国の電気自動車ベンチャー) 1回の充電で100キロメートル走行可能な電気スクーターを開発し、販売を始めたと発表した。価格は1台650万ウォン(約65万円)から。宅配業者や流通会社の需要を見込む。電気スクーター「…

【企業】自動車各社、自動運転でドライバーへの注意喚起方法を模索

自動車メーカー各社が運転支援システム使用時に運転手に注意を促す方法を模索している。昨年5月に米電気自動車(EV)大手テスラ・モーターズの「モデルS」が運転支援ソフト「オートパイロット」を使用中に事故を起こし、ドライバーが…