【超小型EV・提言】マイクロEVとは何か? なぜ「シェアカー向き」なのか

東京都内では頻繁に見かけるようになったシェアカー。今、新たに目的地での乗り捨ても可能なタイプのシェアカーに関する実証実験が始まっています。そこで用いられているのが「マイクロEV」と呼ばれる超小型電気自動車です。なぜ乗り捨…

【企業】ホンダ、GMと合弁子会社設立 燃料電池車の普及目指すも…

ホンダと米ゼネラル・モーターズ(GM)は30日、燃料電池システムを量産する合弁子会社を設立したと発表した。両社が計8500万ドル(約100億円)を出資し米デトロイトのGM工場内に新ラインを設置。2020年に低コストの次世…

【超小型EV・新技術】3Dプリント超小型EVとクルマづくりの将来

国内で初めて3Dプリンターで製作されたクルマ、超小型EV(電気自動車)の『マイクロコミューター豊島屋モデル。神奈川県鎌倉市のお菓子メーカー豊島屋のニーズに合わせ、自動車メーカーのホンダとデジタル技術による新しいもの作りを…

【電池】リチウムを超える「アルミニウム」、トヨタの工夫とは

電気自動車に必要不可欠なリチウムイオン蓄電池。だが、より電池の性能を高めようとしても限界が近い。そこで、実質的なエネルギー量がガソリンに近い金属空気電池に期待がかかっている。トヨタ自動車の研究者が発表したアルミニウム空気…

【企業】ホンダ、EV開発に本腰 技術者を集約

ホンダが、出遅れた電気自動車(EV)の開発に本腰を入れ始めた。水素で走る燃料電池車(FCV)を「究極のエコカー」と位置づけてきたが、FCVの普及が進まず、米国で今秋に始まる環境規制への対応も急務となっているためだ。「EV…