メディアウォッチング ここに注目!

【話題・自動運転】マイカーの「完全自動運転」、やっぱり実現不可能? 大雨・降雪・障害物など課題山積

【話題・自動運転】マイカーの「完全自動運転」、やっぱり実現不可能? 大雨・降雪・障害物など課題山積

世界最大のIT家電ショー「CES」は例年、年明け早々にアメリカで開かれる巨大イベントだが、2023年は「CES2023」として、1月5日から1月8日まで、米ラスベガスのラスベガスコンベンションセンター (LVCC)で開催…

【話題・超小型EV】KGモーターズ 超小型モビリティで脱炭素社会へ貢献

【話題・超小型EV】KGモーターズ 超小型モビリティで脱炭素社会へ貢献

広島発のKGモーターズは、環境性能が高く、原付と同等の維持費で所有できる超小型モビリティの開発を進めている。また、その開発過程をYouTubeで配信するという、従来の自動車メーカーにはないPR戦略でも大きな注目を集めてい…

【話題・電池】フォードがLFP電池を26年から米国生産、EVは安くなるか?

【話題・電池】フォードがLFP電池を26年から米国生産、EVは安くなるか?

フォードは電気自動車(EV)向けのリン酸鉄リチウムイオン電池を生産する米国初の工場を2026年に稼働させる。充電速度の向上と寿命の延長を実現する同電池は、EVの選択肢を広げ、価格低下にも貢献しそうだ。 新しい電池が米国に…

【次世代モビリティ・インフラ】劣化する日本、道路交通インフラから見直す

【次世代モビリティ・インフラ】劣化する日本、道路交通インフラから見直す

自動車業界が変革期を迎える今、道路交通インフラの課題解決やモビリティサービスの向上が求められている。 昨年開催された「くるまからモビリティへの技術展 2022」において、筑波大学名誉教授 石田東生による「道路/モビリティ…

【話題・次世代モビリティ】ヒト・モノ・陸・空に関わる5社のトップが語り合う「未来の交通」

【話題・次世代モビリティ】ヒト・モノ・陸・空に関わる5社のトップが語り合う「未来の交通」

2月14日15日の2日間にわたり、東京都の渋谷ストリームホールとオンラインで開催された「MaaS Meeting」。初日の後半は、「未来の交通はどうなるのか?」というテーマで、パネルディスカッションが行われた。 ヒト/陸…

【提言・超小型EV】軽より小型でグッドな小回り! それでも「超小型モビリティ」が普及しない決定的理由

【提言・超小型EV】軽より小型でグッドな小回り! それでも「超小型モビリティ」が普及しない決定的理由

読者の皆さんは「超小型モビリティ」を知っているだろうか。国土交通省によると、超小型モビリティとは、「自動車よりコンパクトで小回りが利き、環境性能に優れ、地域の手軽な移動の足となるひとり~ふたり乗り程度の車両」と定義されて…

【話題・自動運転】「自動運転はいつ実現?」ChatGPTの回答は…?

【話題・自動運転】「自動運転はいつ実現?」ChatGPTの回答は…?

米OpenAIが開発を進めるチャットボット「ChatGPT(チャットジーピーティー)」が大きな反響を呼んでいる。AI(人工知能)とチャット(会話)することが可能なプログラムだが、その精度の高さに各方面から賛辞が寄せられて…

【提言・次世代モビリティ】未来の社会を支える、モビリティの新たな役割 【その1】

【提言・次世代モビリティ】未来の社会を支える、モビリティの新たな役割 【その1】

2023年1月17日、日立の研究開発グループは「将来の社会を支える、モビリティの新たな役割」をテーマに「協創の森ウェビナー」を開催した。その中から、「モビリティ」のあり方を論じた対談を4回にわたってお送りする。お話しいた…

【話題・次世代モビリティ】「充電不要」の3輪ソーラーEV、詳細を発表…2023年に生産を開始する予定

【話題・次世代モビリティ】「充電不要」の3輪ソーラーEV、詳細を発表…2023年に生産を開始する予定

電気自動車のスタートアップ、アプテラは最初のモデルに関する詳細を発表した。 この車の航続距離は400マイルで、内蔵の太陽電池を使って1日に40マイル走行できるという。 より多くの資金が必要ではあるものの、2023年に生産…

【話題・電池】テスラ元CTOも着目、リサイクル・バッテリーはEVシフトのカギになるか?

【話題・電池】テスラ元CTOも着目、リサイクル・バッテリーはEVシフトのカギになるか?

今後予測される電気自動車への急速なシフトによって、電池材料の不足が懸念されている。テスラ元CTOが創業したスタートアップ企業は、大規模なバッテリー・リサイクル工場を建設中だ。 米国のスタートアップ企業であるレッドウッド・…