国交省では、超小型モビリティを活用した地域振興や観光振興、成功事例の創出、国民理解の醸成を促すため、地方公共団体などが主導して、まちづくりと一体となった先行導入や、優れた取り組みを重点的に支援する「超小型モビリティの導入…
【話題】「ホメパト」、「86」と「スマート」電気自動車がデビュー
コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らすことを目的とした市民主体型交通安全プロジェクト「東京スマートドライバー」は30日、トヨタ自動車「86」とメルセデス・ベンツ「スマート」電気自動車の2車両が、プロジェクトの象…
【インフラ】テスラ、EV充電拠点を日本で拡大
米電気自動車(EV)メーカー、テスラモーターズのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は28日、日本経済新聞のインタビューに応じ、日本でEVに無料で急速充電できる設備を今年中に現状の5倍の30カ所程度まで増やす方針を明…
【施策】エコカー減税 燃費基準厳しく制度変更
燃費の良い車を税制面で優遇する「エコカー減税」。減税の対象になる燃費基準が厳しくなるなど、4月から制度が変わった。車購入の際などに知っておきたい。エコカー減税は、電気自動車などの「次世代自動車」と、「国土交通省が定める排…
【スマートグリッド】香川セキスイハイム、住まいの電気を賢く使用
住宅販売会社・香川セキスイハイム(高松市)は3月、電気自動車(EV)の蓄電池と連携させた省エネ型住宅「VtoHeim(ブイトゥハイム)」のモデルハウスを高松市内にオープンさせた。電力使用量を「見える化」するシステム(HE…
【話題】五島市の企業、独自開発の超小型EV
長崎港にある「おくんち広場」(長崎市元船町)で5月8日~10日に開催される「五島列島まつり」で、五島市の企業が独自開発した「超小型電気自動車」を展示する。手作りの2人乗り電気自動車を開発したのは土木建築資材業「眞崎商店」…
【提言】モーターの仕組みを理解しよう
モーターの高効率化を実現するためには、モーター構造や、構造体の材料、駆動方式、駆動デバイスなど多くの要素を考慮する必要がある。これから数回にわたって、モーターをより高効率に駆動させるための基本的知識を紹介していく。1回目…
【新技術】鹿児島市、路面電車を蓄電池だけで走行実験
鹿児島市の中心部を走る路面電車に蓄電池を搭載して走行試験を実施した。電気自動車に搭載されているのと同じリチウムイオン電池を使って、架線からの電力供給がない状態で10キロメートル走行することができた。停電対策に加えて、景観…
【話題・電池】テスラの次なる革新は「バッテリー」
エネルギー革命となるか。テスラのイーロン・マスクCEOは、4月30日にある発表を行う予定です。が、それは電気自動車とかロケットとかの話じゃありません。彼らが世に出そうとしているのはバッテリー、それも家庭用のみならず、「発…
【新技術・インフラ】日本電業工作、電気自動車用ワイヤレス給電器を小型化
日本電業工作は、電気自動車(EV)用無線充電(ワイヤレス給電)器向けの高調波抑制フィルタを新たに開発した。同社の従来品と比べて、容積比で30%減、発熱による温度上昇を40K以下に抑えたことが特徴。同フィルタを応用した製品…