【提言・自動運転】世界の自動車事情:自動運転が常識なる未来は到来するのか

自動運転車の危険性については散々騒がれてきた。イギリス大手新聞のガーディアンンは「自動運転車の危険度は最も高いフェーズに突入した」と掻き立て、その安全性に極端な理解を与えている。その実、オートパイロットモードで使われてい…

【新技術・自動運転】アップル、自動運転AIの「意思」をヒトに事前通知 驚愕の特許、搭載実現に向け研究開発加速

【新技術・自動運転】アップル、自動運転AIの「意思」をヒトに事前通知 驚愕の特許、搭載実現に向け研究開発加速

米アップルが、自動運転中のAI(人工知能)動作をカウントダウンして表示する技術の特許を申請したことが、2018年8月30日までに明らかになった。同社の自動運転技術開発プロジェクト「Titan」で採用されるものとみられる。…

【新技術・インフラ】GM、急速EV充電の時間短縮に挑む-テスラしのぐ可能性

米ゼネラル・モーターズ(GM)が開発する電気自動車(EV)は、180マイル(約290キロ)を走行するのに必要な充電を10分以内に済ませられる可能性がある。テスラの急速充電スタンド「スーパーチャージャー」での充電より速い計…

【話題】電気自動車参入へ開発加速=英ダイソン、21年販売目指す

【話題】電気自動車参入へ開発加速=英ダイソン、21年販売目指す

英家電メーカーのダイソンは電気自動車(EV)事業への参入に向け、総額約2億ポンド(約290億円)を投じて研究開発を加速させる方針を明らかにした。2021年の商業販売を目指す。英メディアが30日報じた。ダイソンは独創的な掃…

【施策・自動運転】国土交通省、自動運転実証実験の島根での結果公表 人による操作、1.5キロに1回

国土交通省は2018年8月29日までに、2017年11月に島根県飯南町で実施した自動運転実証実験の結果を発表した。発表によれば、実証実験では128.7キロを見事走行したものの、その中で人間が操作を行った場面が93回あった…

【話題・インフラ】日中のこのプロジェクトが成功すれば、世界の電気自動車市場をリードする

2018年8月29日、米華字メディア多維新聞は、電気自動車(EV)向けの急速充電器の規格を日本と中国で統一することで、双方の業界団体が合意したと伝えた。 まず記事は、「EVが自動車市場で流行しており、日中のEVはより多く…

【企業・自動運転】期待の自動運転タクシー デモは卒業、商業化へ

車がないと不便な地域であるにも関わらず、タクシーも路線バスも消えていく——。交通弱者が日本に多数いることに直面した谷口社長。自動運転タクシーの構想が具体化したのは、このエピソードがきっかけだった。「交通弱者」を「交通楽者…

【話題・自動運転】JRの駅から自動運転バスで目的地へ、日立市がラストワンマイル実証実験

産業技術総合研究所(産総研)は2018年8月27日、茨城県日立市のバス専用道路と一般道において、レベル3相当の自動運転バスの受容性を評価する実証実験を行うと発表した。実証実験の期間は2018年10月19~28日で、JR大…

【話題・自動運転】高齢者の移動困難、自動運転で解決へ…神戸市と日本総研が共同事業体

日本総合研究所は29日、自動運転技術を生かして高齢者らの移動を支援するサービスの事業化に向け、コンソーシアム(連合体)を設立したと発表した。住宅地で2020年度の事業化を目指す。協力会員として神戸市がメンバーになった。今…