東芝は、米国インディアナ州インディアナポリス市に拠点を置く NPO法人「エナジー・システムズ・ネットワーク(Energy Systems Network)」が推進する環境配慮型商業施設の構築を目指す「プラグイン・エコシス…
【企業・海外】Li電池ベンチャー・A123システムズ、万向集団が買収
米国のリチウムイオン電池ベンチャー・A123 Systems(A123システムズ)は2013年1月29日(米国時間)、中国の大手自動車部品メーカーである万向集団(Wanxiang Group)による、米国防衛省向けを除く…
【インフラ】穴吹工務店、電気自動車用充電設備対応駐車場を標準採用
穴吹工務店は、駐車場区画に充電設備を設けた電気自動車用充電設備対応駐車場区画をサーパスマンションに標準採用することを決定いたした。「EV駐車場区画」は、経済産業省の「次世代自動車戦略2010」(2010 年4 月)を参考…
【提言・新技術】自律運転車は本当に必要か
米ラスベガスで今月開かれた国際家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」。今や家電の見本市に自動車メーカーが出展することは珍しくないが、今年のCESでことのほか強いインパクトを残したメーカーがあった…
【企業・電池】ダイムラーとフォードと日産、燃料電池車技術の市販化加速に合意
ダイムラーAG、フォード、日産は、ゼロ・エミッション技術の利用を促進し、投資コストを大幅に削減するため共通の燃料電池システムを共同開発する3社間の合意書に調印した。今回の合意により、世界初の手ごろな価格の量産型燃料電池車…
【企業】日産、リーフを異例の大幅値下げで不振のEVテコ入れ図る
日産自動車が電気自動車(EV)「リーフ」を2013年4月から約28万円値下げすると発表した。日産は12年11月、1回の充電で走行できる航続距離を14%改善して228キロとするマイナーチェンジを行った際、廉価版モデルを約4…
【新技術】東京理科大、水素化ホウ素ナトリウム燃料のFCV試験走行に成功
東京理科大学理工学部の星伸一准教授らの研究チームは、水素を豊富に含む「水素化ホウ素ナトリウム」を燃料として燃料電池車(FCV)を開発し、試験走行に成功した。粉末状の水素化ホウ素ナトリウムを加水分解して、水素を発生し燃料電…
【施策・インフラ】経産省、26年度までにEV用急速充電器をGS数並みの3万6千基へ
経済産業省は平成26年度までに電気自動車(EV)の急速充電器を全国のガソリンスタンド数に匹敵する約3万6千基にするなど集中的に導入する計画をまとめた。32年までに急速充電器を5千基導入する従来目標を大幅に上方修正した。普…
【企業】トヨタとBMW、FCVなど次世代車で協業
トヨタ自動車の内山田竹志副会長は、BMWと共同開発を進める燃料電池車(FCV)技術について、「2020年に共同開発技術による次世代車投入を目指したい」と表明した。両社は燃料電池(FC)スタックをはじめ、水素タンク、モータ…
【電池」・新技術】トヨタ、ハイブリッド車用の使用済みニッケル水素電池を再利用する定置型蓄電システム
トヨタ自動車は、電池原料のより効率的な活用を目指し、ハイブリッド車用の使用済みニッケル水素電池を再利用する定置型蓄電システムを、トヨタのエネルギー事業会社であるトヨタタービンアンドシステムを通じて、4月から全国のトヨタ車…