【カルチャー】感電など二次災害防げ 横須賀市消防局、電気自動車の事故対応学ぶ

【カルチャー】感電など二次災害防げ 横須賀市消防局、電気自動車の事故対応学ぶ

普及が進む電気自動車(EV)などが事故を起こした際の対応を学ぶ研修会が三十日、横須賀市の消防総合訓練センターであった。EVを追浜工場(同市)で生産する日産自動車の舘野正実さん(59)らを講師に招き、市消防局の救急隊員ら約…

【企業・自動運転】自動運転を安全に、車業界団体が策定した評価検証案の中身

日本自動車工業会(自工会)は、高度自動運転システムの安全性を評価するための検証シナリオ原案をまとめた。高速道路を中心に割り込みや合流、加減速など31の運転シナリオを挙げ、道路上で起こり得る状況を網羅的にカバーした。すべて…

【話題】英空港が駐車ロボットを試験導入、収容台数1.2倍に

【話題】英空港が駐車ロボットを試験導入、収容台数1.2倍に

英国の空港で、旅行者の自動車を駐車させるロボットの3カ月にわたる試験が始まる。ロボットの導入で、これまでよりも数千台多い車が駐車できるようになる予定だ。英ガトウィック空港が2019年8月から試験導入するサービスでは、ドラ…

【提言・自動運転】夢物語から現実解へ、ステージが変わった自動運転

ITや家電に関する世界最大級の見本市「CES(コンシューマ・エレクトロニクス・ショー)」(米国ネバダ州ラスベガス:2019年1月8~11日)では、様々な企業が自動運転に関する展示や記者発表を行い注目を集めた。近年のCES…

【新技術・自動運転】自動運転に応用へ、レーダー設置 大津の公道で実証実験

【新技術・自動運転】自動運転に応用へ、レーダー設置 大津の公道で実証実験

自動運転技術への応用を目指して、道路沿いに設置したレーダーが歩行者を感知し、走行中の乗用車の運転手に危険を知らせる「路車間通信」技術を活用した、運転支援システムの実証実験が三十、三十一日に大津市藤尾小学校の周辺で行われる…

【話題・電池】ホンダと中国電池CATLが戦略的提携へ、トヨタもパナとの「二股」画策

ホンダが、車載電池で世界首位に立つ中国・寧徳時代新能源科技(CATL)と戦略的パートナーシップを締結した。1月29日、両社幹部が基本合意書に調印したことを、ホンダ関係者が明らかにした。ホンダは昨年11月に開催された広州モ…

【新技術・自動運転】携帯大手3社が5Gで自動運転や遠隔医療を実現へ

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯大手3社などは29日、総務省が主催する高速大容量の第5世代(5G)移動通信方式の国際シンポジウムで最新の取り組みを披露した。自動運転や遠隔医療など、幅広い分野で実用化を意識した新…

【施策・自動運転】中部地整局、中山間部で自動運転実験 郡上市

中部地方整備局は3月にも岐阜県郡上市で、自動運転機能の付いたワゴン車の実証実験を行う。中山間地域の狭い山道でのすれ違いや積雪への対応など、自動運転の有効性を確かめる。地元高齢者の外出機会を増やしたり、郵便・物流の効率化を…