“第3のEV”と呼ばれるプラグインハイブリッドEVが注目されている。トヨタ自動車は今冬にも日本国内で第4世代「プリウス」をベースとした新型「プリウスPHV」を発売する。メルセデス・ベンツ、BMW、ボルボ、フォルクスワーゲ…
【未来】もうすぐ空飛ぶ車が開発される?
世界が欲しいと思えば、実現される日はきっとくる! 未来を想像するときのマストアイテムといったら何でしょう? お手伝いロボットやホログラム機能を搭載した通信機器も頭に浮かびますけれど、やはり、なんといっても空飛ぶ車に勝るも…
【提言】NHTSAは自動化レベルを非自動のものから完全自動のものまで5つに分類
遅かれ早かれ、自動車の主な機能があなたの手から離れていくことになることは、多くのメーカーが認めるところである。しかし、我々が今日知る運転の自動化とは、将来登場が予想されている完全に自動に制御された自動車と比べてどのような…
【話題・新技術】グーグルが配車事業参入、ウーバーに挑戦
米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は30日、IT大手グーグルが自動車の配車事業に参入すると報じた。本社を置く米西部サンフランシスコで今秋から相乗り方式でサービスを始め、米国で高いシェアを誇る米配車大手ウーバー・…
【施策・海外】VW、ハンブルグ市とスマートモビリティーの開発で提携
ドイツVolkswagen(VW)社は2016年8月29日、ドイツ北部のハンブルグ特別市をスマートモビリティーのモデル都市として開発するため、同市と提携すると発表した。安全で信頼性が高く、効率的で環境にやさしい新しい移動…
【インフラ・新技術】ワイヤレス給電、スマホやEVで実用化段階へ
米アップルは次にどんなイノベーションを起こすのだろう──。アップルファンの間で今、未来のiPhoneに搭載される新機能は何かに注目が集まっている。有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)ディスプレーの採用と並び、最有力候補…
【海外】タイを電気自動車の生産拠点にする計画は実現困難か
タイ政府はタイをASEANにおける電気自動車の生産拠点とする計画を打ち出しているが、これに対して専門家などからは否定的な見方が出ている。タイ自動車研究所のウィチャイ所長は、「電気自動車などのハイテク産業は経済を前進させる…
【新技術・電池】信州大教授ら、リチウム電池の高寿命へ一歩
信州大(本部・松本市)環境・エネルギー材料科学研究所の手嶋勝弥教授(無機材料化学)と是津(ぜっつ)信行准教授(固体化学)が、リチウムイオン電池の高寿命化、高エネルギー化につながる技術を開発した。より大きなエネルギーを得る…
【施策】国交省、自動運転に「日本基準」 世界標準狙う
国土交通省が、自動運転の国際基準作りに乗り出すことが28日、分かった。自動運転は日米欧の自動車メーカーやIT企業の開発競争が激化しているが、どのような技術や規格に対応すれば安全かといった規制や基準は整備されていない。国交…
【話題・スマートグリッド】ソフトバンクグループ、壱岐島で仮想発電所
仮想発電所は何パターンかあります。以下、蓄電池を活用する2パターンです。 (1)電力不足が起きた時、家庭・工場にある蓄電池が放電し、不足分を補う。 普通なら火力発電所が緊急稼働し、供給力を増やすことで電力不足を解消します…