メディアウォッチング ここに注目!

【話題・超小型EV】ゲキダンイイノ、「iino type-S712」の公道走行実証実施

【話題・超小型EV】ゲキダンイイノ、「iino type-S712」の公道走行実証実施

関西電力株式会社100%子会社であるゲキダンイイノ合同会社(以下、ゲキダンイイノ)は、自動走行モビリティ「iino type-S712」の公道走行実証実験を三宮中央通り地下通路(サンポチカ)で1月27日~29日に実施する…

【話題・超小型EV】電動キック 新制度に異論噴出

【話題・超小型EV】電動キック 新制度に異論噴出

シェアリング・サービスの普及も手伝い、“新たな移動手段”として広がりを見せている電動キックボード。1月19日、新制度に関する発表があったが、その内容を疑問視する声が相次いでいる。 もともと海外でブームとなっていた電動キッ…

【新技術・電池】リチウムイオン電池の安価な鉄系正極の容量を2倍に=東北大など

【新技術・電池】リチウムイオン電池の安価な鉄系正極の容量を2倍に=東北大など

東北大学と名古屋工業大学の共同研究チームは、安価な鉄と酸素を用いて、レアメタルフリーかつ高エネルギーを実現する新しいリチウムイオン電池正極材料の開発に成功。現在実用化されている鉄系材料であるリン酸鉄リチウム(LiFePO…

【提言・自動運転】自動運転は、本当に地方の交通課題を解決するのか?

【提言・自動運転】自動運転は、本当に地方の交通課題を解決するのか?

石井 前編では自動運転技術の流れについて、公共交通などにおける無人運転のための技術と自家用車向けの技術とで二分されているというお話をお聞きしました。どちらの場合もクルマが周囲の環境をよりよく理解していくことが求められると…

【話題・電池】リチウムイオン以外の選択肢は台頭するか? 23年の電池業界を占う

【話題・電池】リチウムイオン以外の選択肢は台頭するか? 23年の電池業界を占う

電気自動車から再生可能エネルギーの貯蔵まで、バッテリーの重要性がますます高まっている。2023年は米国政府の大型投資に後押しされた、新たな電池技術の登場と生産増が期待される。 年々、動力としてのバッテリーの採用が世界で進…

【話題・自動運転】自動運転車のコンピュータが温室効果ガス排出量を増加させる可能性、MIT調べ

【話題・自動運転】自動運転車のコンピュータが温室効果ガス排出量を増加させる可能性、MIT調べ

マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology、MIT)は13日(米国時間)、自動運転車が広く使われるようになった際の温室効果ガス排出量に関する調査結果を報告した。 …

【話題・超小型EV】「原付並みの維持コストが魅力」KGモーターズ、ミニマムモビリティの販売予定価格を発表

【話題・超小型EV】「原付並みの維持コストが魅力」KGモーターズ、ミニマムモビリティの販売予定価格を発表

YouTuberから世界に通用する自動車メーカーを目指すKGモーターズ株式会社(本社:広島県東広島市、代表取締役CEO:楠 一成)は、東京オートサロン2023(北9ホール、ブースNo,914)にてコンセプトモデル発表中の…

【提言】自動運転の開発には、公共政策主導のインフラ整備を加速させよ

【提言】自動運転の開発には、公共政策主導のインフラ整備を加速させよ

日本語で専門ニュースを読む限りは、いまだ順調に進捗している自動運転への取り組み。コロナ禍の緊急事態宣言などの下で公開実験を実施できなかった日本政府による公道実証実験も大筋成功できた模様だ。 一方で2022年10月には、フ…

【提言・次世代モビリティ】MaaS、自動運転は「幻滅期」からいつ抜け出す? 本格普及の条件とは

【提言・次世代モビリティ】MaaS、自動運転は「幻滅期」からいつ抜け出す? 本格普及の条件とは

「100年に一度」といわれる大変革期にある自動車産業の未来を読み解く新刊『モビリティX シリコンバレーで見えた2030年の自動車産業 DX、SXの誤解と本質』(日経BP)。今回からは筆者の木村将之、森俊彦、下田裕和が、国…

【話題・超小型EV】広島の「KGモーターズ」が開発中の小型EVを発表!

【話題・超小型EV】広島の「KGモーターズ」が開発中の小型EVを発表!

昨年オリジナルの超小型EV「T-BOX」を発表し注目を集めたKGモーターズ(広島県東広島市)は、1月13日(金)~15日(日)に千葉・幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「東京オートサロン2023」で、開発中の新型モビ…