【地方自治】菰野町観光協会、道の駅に無料充電器を設置

菰野町と町観光協会は、同町菰野の道の駅「菰野ふるさと館」に電気自動車(EV)用の充電器を設置し、30日、石原正敬町長ら関係者約20人が出席し、記念式典が開かれた。同町によると、愛知・岐阜・三重・静岡・長野の道の駅に充電器…

【企業】協和エクシオ、東京総合エンジニアリングセンタに太陽光発電システムを導入

協和エクシオでは、本社と並ぶ事業拠点の一つ「東京総合エンジニアリングセンタ」に、タイプの異なる3種類の太陽電池モジュールを採用した太陽光発電システムを導入し、稼働を開始した。このシステムは、年間59,135kWhの発電量…

【新技術・電池】NEDOとEU、世界最高効率の集光型太陽電池開発を開始

NEDOはEUと共同で、世界最高水準となるセル変換効率45%以上を目指した集光型太陽電池の技術開発に着手する。これは、日・EUエネルギー技術協力に基づく最初の共同プロジェクト。この共同プロジェクトは、気候変動問題への対応…

【新製品】日本TI、電気自動車・電動工具・UPS向けバッテリー・マネージメント

日本テキサス・インスツルメンツは、ハイブリッド自動車および電気自動車、電動工具、無停電電源(UPS)などの各種アプリケーションにおいて、再充電可能なリチウム・イオン・バッテリーパックの寿命延長および、利用可能なエネルギー…

【提言】社会インフラの1つとして、EVは大きな可能性を秘めている

東日本大震災による原発問題によって、電力不足が問題視される中、充電のできない電気自動車(EV)など無用の長物になるのではないのか? といった声が聞こえはじめた。しかし、こうした現状においても電力はガソリンにとって代わるも…

【提言】SNSや環境ソリューションなどEVがクルマのマーケティングを変える

環境・エネルギー問題へのエースとして登場したEV(電気自動車)だが、これまでになかったマーケティングアプローチが生まれている。1つ目は、トヨタ自動車が行ったセールスフォース・ドットコムとの提携によるSNSサービスの発表だ…

【電池・海外】SKイノベーション、EV用バッテリーを来年末までに3万台規模

SKイノベーションは30日、忠清南道瑞山市の瑞山産業団地で電気自動車用のバッテリー工場の起工式を行った。同社は電気自動車用バッテリーを今後の有力分野と位置づけている。投資額は2500億ウォン(約187億円)で、生産能力は…

【新技術】名古屋工業大学と日本ガイシ、「日本ガイシ イノベーション研究所」

名古屋工業大学と日本ガイシは、名古屋工業大学内に「日本ガイシ イノベーション研究所」を設立し、次世代半導体材料と次世代電池用材料について連携して研究開発を開始した。新しい産学連携スキームにより、技術の先進性を追求するとと…