トヨタ自動車と米電気自動車メーカーのテスラ・モーターズが、燃料電池自動車(FCV)と電気自動車(EV)のどちらが優っているかという点で互いに非難しあっているようだ。情報筋によると、米国トヨタのボブ・カーター副社長は、先週…
【話題・海外】米国の自動車界、原油安でも「電気自動車」に
米国の自動車市場で米ゼネラル・モーターズ(GM)がミシガン州デトロイトで開かれた北米国際自動車ショーで、性能を大幅に高めた新たな電気自動車(EV)の投入を打ち出した。米国市場では急速に進んできた原油安に伴うガソリン価格の…
【話題】VW、電気自動車『e-up!』の快適さを脳波で実証成功
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社が、ちょっと興味深い実験結果を発表しました。これまでの内燃機関を搭載した車と、同社の電気自動車『e-up!』(以下:EV)それぞれで、ドライバーの脳波を脳波測定システム『感性アナ…
【インプレ】日産e-NV200、試乗レポート
世界で初めてとなるミニバンボディの電気自動車「e-NV200」の本格的な販売が始まった。しかしリーフのように十分な宣伝予算を確保できないらしく、存在すら認識されていないようだ。果たして電気ミニバンに活躍の舞台はあるのだろ…
【新技術】電気自動車、インホイールモーター技術に注目
トヨタ自動車<7203>の燃料電池車「MIRAI(ミライ)」が快走している。当初は2015年末までに約400台の販売を目標としていたが、発売1カ月で受注が1500台に到達。これを受けて年産700台の生産能力を…
【施策】徳島県、EVで庁舎に電力 災害対応へ来月から実証実験
徳島県は2月、電気自動車(EV)の蓄電機能を活用して、庁舎に電力を供給する実証実験を始める。西部総合県民局美馬庁舎で1年間使用し、災害時に対応できるか性能などを検証する。実証実験では、庁舎とEVの間で電気エネルギーを融通…
【施策】川崎から世界に、災害時に役立つ環境技術
川崎国際環境技術展が二月五、六日、川崎市中原区のとどろきアリーナで開かれる。市内企業の環境技術を国際的な商談につなげようと、市や経済産業省などが実行委員会をつくって開催し今回で七回目。アジアや欧米など外国の四十八団体を含…
【提言・カルチャー】化石燃料への依存度は、いずれ下げなければならない
世界で初めて量産型の燃料電池車(FCV)を発売したトヨタ自動車は、FCVを「究極のエコカー」(同社代表取締役副社長の加藤光久氏)と断言する。トヨタのFCVに対する力の入れようは突出しており、2015年1月にはFCVに関連…
【インフラ・海外】BMWとVW、米でEV充電100施設
独BMWと独フォルクスワーゲン(VW)は、米国で電気自動車(EV)向けの急速充電スタンド100カ所を共同で整備することで合意した。両社は2013年からEVに本格参入した。米国は環境規制強化でエコカーの普及が見込まれており…
【話題】水俣高生、電気自動車の魅力知って!
水俣市の水俣高で25日、電気自動車(EV)の体験教室があり、市内の児童15人を機械科や機械工作部の生徒が指導した。同高は前身の水俣工高時代から九州の高校生がEV車の技術を競う「EVフェスティバル九州エコ電レース」乾電池部…