【スマートグリッド】セキスイハイム東北、エネ75パーセント自給の新型スマートハウス

セキスイハイム東北(仙台市)は、エネルギーの自給自足を目指すスマートハウス「グランツーユーV to Heim」を発売し、宮城県亘理町の亘理工場で本格的な生産を始めた。住宅の太陽光発電から電気自動車に充電し、電力会社の電力…

【提言】FCVが再浮上した日本の自動車市場はサンプル展示場と化すリスク

様々な技術シーズを探し、実用化に向けた研究開発を続け、その中で最も優れたものに絞り込んでいく。イノベーション国家として不可欠なプロセスだ。だが個別企業ならともかく、社会全体が複数の技術を並行して試そうとすれば壮大なムダが…

【カルチャー・提言】エネルギー自由化は、間違いなく生活者に「新しい価値観」をもたらす

これまで規制に縛られていたエネルギー業界の自由化が、今後数年で一気に進展します。電気を作り、売る、その参入障壁がなくなることで、事業者側には新たなビジネスチャンスが生まれますが、消費する生活者の側にとっての「自由化」に伴…

【企業・話題】三菱自社長、「軽の次期モデルはEVにしたい」

三菱自動車の相川哲郎社長は6日、産経新聞のインタビューに応じ、日産自動車と共同開発している軽自動車の次期モデルは電気自動車(EV)にしたいとの意向を示した。来年度以降に投入する見通し。同社が販売している軽ベースのEV「ア…