EV=電気自動車の普及にむけて、東京都内1000か所に6分の充電で100キロ走行できる急速充電器の導入が発表されました。 世界的にEVの販売が本格化するなか、日本では充電設備の不足が課題となっています。 こうした中、EV…
【話題・インフラ】6分の充電で100キロ走行 EV=電気自動車の急速充電器 都内1000か所に無料導入へ

EV=電気自動車の普及にむけて、東京都内1000か所に6分の充電で100キロ走行できる急速充電器の導入が発表されました。 世界的にEVの販売が本格化するなか、日本では充電設備の不足が課題となっています。 こうした中、EV…
路線バス運転手の過酷な労働環境を、働き方改革に導くかもしれない乗り物が現れた。その名もZippar。自動運転する都市型ロープウエー、いわば「空飛ぶ路線バス」だ。初期投資・運営費とも低コストで済む特徴と、実現に向けてクリア…
3分56秒――7月13日、世界最短で充電できるレーシングカー「Revolution(レボリューション)」がオランダ南部のアイントホーフェン市でお披露目された。普通の電気自動車(EV)で30分以上かかる充電時間が、ガソリン…
清水建設株式会社(以下、清水建設)は9月11日、付加価値の高いウォーカブルな人中心のまちづくりの支援を目的に、まちづくり計画支援サービス「マチミル」を提供すると発表した。 「マチミル」は、データに基づく公正な分析、複数の…
今年、東京オートサロンで注目を集めたモビリティを開発会社のKGモーターズ。2025年からの販売を目指して開発を進めている自社製ミニマムモビリティはなんと1台100万円程度だ。脱炭素化に向けての流れもある中、KGモーターズ…
この黄色の「シティエル」は現在eBayで売りに出されている。この3輪車は1987年に初めて生産ラインから出荷された。2021年、この個体は新しいバッテリー、新しいタイヤ、そして自動車検査証のステッカーを受けた。 電気自動…
世界各国で、自動運転の技術開発が行われていますが、いまだに完全な自動運転技術の実現へのタイムスケジュールは見えてきません。こうした状況を変える切り札として期待されるのが、自動車そのものの技術革新に加え、道路を高度なセンサ…
バルミューダは7日、2023年秋に国内で小型の風力発電機の実証実験を始めると発表した。同社の扇風機の技術をもとに、発電につながる技術の開発を目指す。最終的には家庭で使えるような小型風力発電機を開発していきたい考えだ。 水…
京都フュージョニアリングの100億円調達や、ノーベル賞受賞者の中村修二氏らによるスタートアップ設立など、核融合に関するニュースを目にする機会が増えてきた。 そうしたなか、東北大学との産学連携体制によって「量子水素エネルギ…
MIRAI-LABO(東京都八王子市)は2023年7月15日、道路面に敷設できる太陽光発電パネル「Solar Mobiway」と、中古電気自動車(EV)の使用済み蓄電池を組み合わせた「自律型エネルギーインフラAIR(Au…