地方自治

【話題・超小型EV・地方自治】上三川町、公用車に超小型電気自動車導入 県内初

環境性能に優れた手軽な移動の足として期待されている超小型電気自動車(超小型モビリティ)を、上三川町が県内で初めて公用車として導入した。福祉・健康分野で町民宅への訪問活動などに利用している。導入したのは、日産自動車から有償…

【地方自治・話題】屋久島をEV先進地域に 鹿児島県、個人・企業に補助金

鹿児島県は6月9日、温室効果ガスの発生が抑制された先進的な地域づくりを促進するため、世界自然遺産の屋久島で、電気自動車(EV)の導入に対する助成を行うことを発表した。募集期間は2018年2月5日まで。事業名称は「2017…

【超小型EV・地方自治】三好市、大歩危・祖谷地域をミニ電気車で観光周遊

三好市は、観光客に大歩危・祖谷地域を広く周遊してもらおうと、2人乗りの超小型電気自動車(EV)を貸し出す実証実験を始めた。車体はJR大歩危駅を発着する観光列車「四国まんなか千年ものがたり」をイメージしたデザインを採用。大…

【超小型EV・地方自治】岡山市など、超小型EVの実証実験報告「移動手段として可能性」 

岡山市や岡山大学(岡山市北区)などが連携して都市交通やまちづくりを考える「岡山まちとモビリティ研究会」が同大で開かれ、乗用車の半分ほどの大きさの一人乗り電気自動車(EV)「超小型モビリティ」を利用した実証実験の結果報告が…

【超小型EV・地方自治】超小型モビリティ、只見町で公道走行を認定

東北運輸局は14日、只見町内で電気自動車「超小型モビリティ」3台の公道走行を認めると発表した。これを受け、同町などでつくる超小型モビリティ導入推進協議会は4月から、観光や農業での活用策を検討する。国土交通省は、事業主体に…