さいたま市は11月7日、さいたま新都心のホテルブリランテ武蔵野で、電気自動車(EV)の普及に向けて自治体や企業の広域ネットワークづくりをめざす「2017 E―KIZUNAサミットプレミアムinさいたま」を開く。「世界的な…
【話題・地方自治】さいたま市、電車の電力を使い電気バス運行
さいたま市は浦和美園―さいたま新都心間で運行を予定する電気自動車バスに、電車が減速する際に発生する電力を使う世界初の技術を導入する。新たに発電する必要がないため、地球温暖化を防ぐ効果がある。住友商事や埼玉高速鉄道と連携し…
【施策・海外・地方自治】ハワイ知事、電気自動車導入 法制化へ=米政権のパリ協定離脱批判
米ハワイ州のデービッド・イゲ知事は28日、ホノルルで時事通信と単独会見し、「来年にも電気自動車導入に関する目標を法制化する」と明らかにした。同州政府は現在、2045年までに100%の電力を再生可能エネルギーで賄う目標を打…
【地方自治】山口県など、二酸化炭素の削減効果などを検証
二酸化炭素の削減効果などを検証し、地球温暖化対策に役立てるのが目的だ。県や山口大学などで構成するプロジェクトチームは、団体向けに電気自動車と電動バイクを無償で貸し出す取り組みを、県内5か所で始めた。このうち、長門市観光コ…
【超小型EV・地方自治】黒部市、未来の交通体験を 小型EV試乗会
ちょっとした近所への買い物などに使ってみては-。黒部市役所前で十九日、そんな小型電気自動車の展示・試乗会「ネクストモビリティバザール」が開かれ、家族連れらが乗り心地を楽しんだ。二十日も午前十時~午後四時に開かれる。会場に…
【地方自治】次世代技術の参入支援 県自動車関連企業会
県自動車関連企業会(144社)は本年度、電気自動車(EV)や自動運転システムといった成長分野に参入する会員企業を支援する。次世代型自動車の台頭に備え、幅広い業種による生産体制を整えることが業界の課題になっており、研究開発…
【地方自治】都、島しょ部でEV実証実験
東京都は21日、島しょ部で電気自動車(EV)の実証実験を始めると発表した。新島では都の出張所に1台導入し、経済性や業務への支障の有無などを検証。八丈島では宿泊施設に3台を貸与し、観光客向けのカーシェアリングの効果などを分…
【地方自治】さいたま市とホンダ&ヤマハ、EVバイクの普及拡大
さいたま市、本田技研工業、ヤマハ発動機は、さいたま市の電気自動車普及施策「E-KIZUNA Project(イーキズナプロジェクト)」の一環として、EVバイク(電動2輪車)の普及拡大と交通空白地域の解消に向けた実証実験を…
【施策・地方自治】住民が「電気自動車」共同使用 いわき小川地区で実証実験開始
いわき市小川地区で12日、中山間地域の新たな交通システムの確立に向け、電気自動車(EV)を住民が共同使用する実証実験「小川みらいプロジェクト」が始まった。プロジェクトの主体となる住民組織「小川みらい協議会」によると、全国…
【企業・地方自治・施策】ヤマハ発とさいたま市、電動バイクの普及に向けて連携
ヤマハ発動機とさいたま市は7月5日、電気自動車普及施策の「E-KIZUNA Project」を推進するための協定を締結した。「E-KIZUNA Project」は、さいたま市が電気自動車を製造するメーカーなどと協定を締結…