海外

【話題・海外】ドイツ 電気自動車購入補助金制度を改正。純電気自動車のみが支援対象へ

【話題・海外】ドイツ 電気自動車購入補助金制度を改正。純電気自動車のみが支援対象へ

ドイツ連邦経済気候保護省(BMWK)は、引き続き、環境に配慮したモビリティを支援するため、電気自動車(EV)の新車購入補助金「環境ボーナス(Umweltbonus)」制度の新ガイドラインを2023年1月1日に施行すること…

【自動運転・海外】中国、自動運転車は配送業務に止まらず 小売・セキュリティーなどで多方面で活躍

【自動運転・海外】中国、自動運転車は配送業務に止まらず 小売・セキュリティーなどで多方面で活躍

複雑な道路状況の中でもドライバーなしで的確に障害物を回避し、休憩無しで24時間配送が可能になる…近年、小さく小回りがきく自動運転車が徐々に人々の目に触れるようになり、中国の都市生活サービスの輝かしい風景になりつつある。新…

【市場・海外】テスラなどEVは低評価、ハイブリッド車に関心=米消費者誌調査

【市場・海外】テスラなどEVは低評価、ハイブリッド車に関心=米消費者誌調査

米消費者情報誌「コンシューマー・リポーツ」が15日発表した今年の自動車信頼性調査では、米テスラなどの電気自動車(EV)やピックアップトラックに低い評価が下された。テスラの信頼性は24ブランド中19位となり、順位は昨年より…

【話題・海外】パリ市街も激変! 世界初「MaaS法」から3年、フランス現地調査

【話題・海外】パリ市街も激変! 世界初「MaaS法」から3年、フランス現地調査

2019年12月に制定されたフランスのモビリティ基本法(LOM法)は、世界初の「MaaS法」というべき衝撃的な内容だった。そのLOM法の制定から約3年。スマートモビリティ先進国、フランスはどう変わったのか。激変した現地の…

【話題・海外】暴走テスラ車がバイクなどに次々衝突、5人死傷…原因は?運転手とメーカー主張対立 中国・広東省

アメリカの電気自動車(EV)メーカー「テスラ」のSUVが猛スピードで道路を走っている。車は自転車と接触し、トラックにも衝突した。最後はスピンしながら何かにぶつかってようやく止まった。一体何が起きたのか? 映像では、車はま…

【話題・海外】課題山積み 電気自動車との付き合い方を考える 持続可能な社会目指す英国の事例

【話題・海外】課題山積み 電気自動車との付き合い方を考える 持続可能な社会目指す英国の事例

バッテリー式電気自動車(BEV)の普及はまだ始まったばかりで、今後も着実に増加し続けるだろう。最近の研究では、バッテリーの製造から使用後までを考慮した場合、従来のパワートレインや代替パワートレインよりも温室効果ガスや環境…

【自動運転・海外】米国での完全自動運転車、公道走行化の道筋なお見えず

【自動運転・海外】米国での完全自動運転車、公道走行化の道筋なお見えず

米国で人間が運転操作をしない自動運転車の公道走行化に向けて自動車メーカーやハイテク企業がクリアしなければならない規制上のハードルはまだまだ多い──。業界幹部や議員などの今年の発言は、こうした状況を改めて浮き彫りにしている…

【話題・海外】世界初!ロンドン郊外に誕生した「電気自動車で稼動するオフグリッド型ホテル」ってどんな施設?

【話題・海外】世界初!ロンドン郊外に誕生した「電気自動車で稼動するオフグリッド型ホテル」ってどんな施設?

環境問題や災害対策の観点から、オフグリッド(電力会社に頼らず、電力を自給自足できている状態)に注目が集まっています。ヒョンデがイングランド南東部のエセックスにオープンした「ホテル ヒョンデ」もオフグリッドを実現した施設。…

【話題・海外】先進運転支援、多くの米ドライバーは完全自動運転と見なす

【話題・海外】先進運転支援、多くの米ドライバーは完全自動運転と見なす

テスラの「オートパイロット」やゼネラル・モーターズ(GM)の「スーパークルーズ」といった先進運転支援システムを利用しているドライバーは、警告にもかかわらず、しばしば自身の車を完全な自動運転車として扱っていることが、最新の…

【話題・海外】EVだけじゃない、中国が「メタノール車」普及にも本腰

【話題・海外】EVだけじゃない、中国が「メタノール車」普及にも本腰

中国政府は、メタノールを燃料とする自動車の普及に本腰を入れ始めた。メタノールは従来の燃料と同じくらい強力でありながら、より環境にやさしい。だが、普及させるにはいくつかの課題がある。中国政府は、2030年までに二酸化炭素(…