【話題・海外】先進運転支援、多くの米ドライバーは完全自動運転と見なす

テスラの「オートパイロット」やゼネラル・モーターズ(GM)の「スーパークルーズ」といった先進運転支援システムを利用しているドライバーは、警告にもかかわらず、しばしば自身の車を完全な自動運転車として扱っていることが、最新の調査で判明した。より安全な車をつくるよう自動車メーカーに働きかけている業界団体「米国道路安全保険協会(IIHS)」が11日公表した調査結果によると、スーパークルーズ、日産/インフィニティの「プロパイロットアシスト」、オートパイロットの常用者は「部分的な自動運転システム使用中に食事やメールなど運転とは関係ない行為をする傾向が支援なしの運転中より高いと回答した」。

先進運転支援、多くの米ドライバーは完全自動運転と見なす=調査(ロイター)

 

Tagged on: ,