【地方自治】電気自動車普及へ広域連携 さいたま市で会合

さいたま市は11月7日、さいたま新都心のホテルブリランテ武蔵野で、電気自動車(EV)の普及に向けて自治体や企業の広域ネットワークづくりをめざす「2017 E―KIZUNAサミットプレミアムinさいたま」を開く。「世界的な次世代モビリティの潮流」がテーマで、埼玉、神奈川、愛知の3県、千葉、横浜など20市と、カルソニックカンセイなど17社、6団体が参加。それぞれの取り組みについて発表し、連携を探る。9月からさいたま市と電動二輪車の普及に向けた実証実験に取り組むホンダとヤマハ発動機も電動二輪事業の現況などを発表する予定。会場1階の車寄せで、電気自動車などの試乗会も実施する。さいたま市環境未来都市推進課が31日まで参加者を募集している。 電気自動車普及へ広域連携 さいたま市で会合(日本経済新聞)

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