中部地方整備局は3月にも岐阜県郡上市で、自動運転機能の付いたワゴン車の実証実験を行う。中山間地域の狭い山道でのすれ違いや積雪への対応など、自動運転の有効性を確かめる。地元高齢者の外出機会を増やしたり、郵便・物流の効率化を高めたりできるかも焦点になりそうだ。市内の「道の駅 明宝」などを回るルート(一周6.7キロ)を6日間にわたって走行させる。測量ソフト開発のアイサンテクノロジーの技術を搭載したト…
中部地方整備局は3月にも岐阜県郡上市で、自動運転機能の付いたワゴン車の実証実験を行う。中山間地域の狭い山道でのすれ違いや積雪への対応など、自動運転の有効性を確かめる。地元高齢者の外出機会を増やしたり、郵便・物流の効率化を高めたりできるかも焦点になりそうだ。市内の「道の駅 明宝」などを回るルート(一周6.7キロ)を6日間にわたって走行させる。測量ソフト開発のアイサンテクノロジーの技術を搭載したト…