【提言・自動運転】清水和夫が語る2019年「自動運転の現在地と未来」とは

平成という年号も残りわずかだが、私の2019年は、昨年同様1月6日から開催されたラスベガスのCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)の取材からスタートした。自動運転からコネクト、さまざまなデジタル技術が発表、展示され、世界中の自動車関係者が熱心線を送るショーとなったが、やはり注目は自動運転関連だった。すでに現実化に向けて自動車メーカーはいまできる範囲で実用化していくスタンスを採り、私はCESに参加し、あらためて、夢物語ではなくなってきた自動運転の具体的な第一幕が2020年~21年になるだろうと予想する。それを前提に、自動運転の現在地と未来、2019年のトピックをいくつか考えてみた。

清水和夫が語る2019年「自動運転の現在地と未来」とは(レスポンス)

 

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