ちょっとした近所への買い物などに使ってみては-。黒部市役所前で十九日、そんな小型電気自動車の展示・試乗会「ネクストモビリティバザール」が開かれ、家族連れらが乗り心地を楽しんだ。二十日も午前十時~午後四時に開かれる。会場に…
【提言】電気自動車を巡る話題は国際的に“花ざかり” だが、コトはそれほど簡単ではない
電気自動車(EV)を巡るニュースで自動車業界が世界的に賑やかで花ざかりだ。コトの発端は2016年10月に独連邦参議院(上院)が、2030年までにガソリンエンジン車およびディーゼルエンジン車、つまり100年以上連綿と続く“…
【新製品】日本でも買える? 2020年までに登場するリーズナブルな電気自動車7選
長い航続距離を誇る電気自動車(EV)が、2020年までにたくさん登場しそうだ。高級車メーカーが発売するEVは、おそらく5万ドル(約550万円)以上になるだろう。だが航続距離200マイル(約320キロ)以上で、手頃な価格の…
【新技術・海外」】韓国・現代自、次世代型水素電気車を世界初公開
2017年8月17日、韓国の自動車最大手・現代(ヒュンダイ)自動車が世界で初めて「次世代水素電気自動車」を公開、20年までに現在の14種類のエコカーを31種類へと大幅に増やす計画を明らかにした。韓国・ニューシスが伝えた。…
【新技術・電池】北陸先端科学技術大学院大教授ら、EV走行距離 1.5倍にアップ リチウムイオン電池で新手法
電気自動車(EV)に使われるリチウムイオン電池で、放充電容量を飛躍的に高める電極の被膜を開発したと、北陸先端科学技術大学院大(石川県能美市)の松見紀佳教授(44)=高分子化学=らでつくる研究グループが17日、発表した。こ…
【話題】掃除機メーカー、ダイソンの動きに興味津々
電気自動車へは様々な業界から新規参入が見込まれています。今じゃ一流どころの電気自動車メーカーとして認知されているテスラだって、言ってみればポッと出なんですから・・・。誰にでもチャンスがある!という点では歴史上は産業革命の…
【提言】電気自動車:内燃機関の死
内燃機関はよく走ってくれた。しかし、世界を変えたこの機械にも終わりが見えてきた。「人間の発明の才・・・は、車の動力源として馬に取って代わる機械的な方法をまだ見つけられていない」。フランスの新聞ル・プチ・ジュルナルは189…
【市場・未来】2040年予測、「電気と言えば太陽光と風力」
森林文化協会の発行する月刊『グリーン・パワー』は、森林を軸に自然環境や生活文化、エネルギーなどの話題を幅広く発信しています。8月号の「環境ウォッチ」では、環境ジャーナリストの竹内敬二さんが、あと20年余りもすれば、電気と…
【企業】トヨタ、カーシェア「つながる車」ハワイの販売店で実験
トヨタ自動車が消費者が車を共同利用するカーシェアリングの実用化を進める。17日、専用アプリを開発し、年内にも米国のハワイの販売代理店と共同で実証実験を始めると発表した。カーシェアや配車アプリの普及で車の価値は消費者にとっ…
【新製品】現代自動車、航続距離500キロのEVを2021年以降に発表
韓国の現代自動車<005380.KS>は17日、一回のフル充電で走れる航続距離が500キロメートルの電気自動車(EV)を2021年以降に発表する計画を明らかにした。現代自動車は昨年、初の量産型EV「アイオニッ…