イタリア生まれの超小型モビリティ「BIRO(ビロ)」。その「BIRO」を取り扱うBIRO JAPANが6月26日、東京1号店となる 「BIRO STORE Tokyo」をオープンさせる。「BIRO」とは、家庭用電源コンセ…
【話題・超小型EV】トヨタ、小型EVを国内投入 独自電池規格、普及目指す
トヨタ自動車は国内向けに販売する電気自動車(EV)について、2人乗り程度のコンパクトカーを先行投入する検討に入った。2020年の東京五輪で披露し、その後の市販を目指す。搭載する電池の情報を外部に公開することで、車以外の蓄…
【提言・超小型EV】EVは自動車文化を豊かにするか?…APEV講演会
久保田課長はこのほか、現在進めている施策の具体例として、燃料電池バスと超小型モビリティの取り組みを紹介した。燃料電池バスはすでに、この3月に東京都交通局が3台の運行を開始。今後は2020年度までに100台、2030年度ま…
【地方自治・自動運転】AI×VR×EVで実用化急ぐ 自動運転VBが名大と
人工知能(AI)と仮想現実(VR)、電気自動車(EV)の最新研究で自動運転の実用化を加速――。自動運転システムの開発などを手掛けるベンチャー企業(VB)、ティアフォー(名古屋市)は今夏、名古屋大学に研究センターを設ける。…
【話題・超小型EV】京都をまたぐ「京都丹波高原国定公園」の新緑が見ごろ!
京都府の中央部、京都市、綾部市、南丹市、京丹波町にまたがる丹波高原の広大な区域「京都丹波高原国定公園」。原生的な自然を残し、希少な動植物の生息地である「芦生の森」、かやぶき屋根の特徴的な民家が多く残されている集落など、自…
【話題・超小型EV】パナソニックが超小型EV市場へ…中国で展開後、日本でも
パナソニックが中国で超小型電気自動車(EV)の市場に参入する。津賀一宏社長が16日、産経新聞のインタビューで明らかにした。既存の自動車メーカーの主力市場である一般車でなく、宅配や商業施設の区間往復、一定地域のカーシェアリ…
【話題・自動運転】自動運転車に思わぬ敵「太陽嵐」
過度の日光が、来るべき自動運転車に問題を引き起こす恐れがあることが分かった。危険をもたらすのは、太陽から大量の物質とエネルギーが爆発的に噴出して地球の磁場を乱す「太陽嵐」だ。太陽嵐は人間のドライバーには即座に感知されない…
【超小型EV・新製品】アイシンの小型電動立ち乗り車、20年製品化へ
アイシン精機が開発する1人乗りの電動超小型モビリティ「ILY―Ai(アイリーエーアイ)」が2020年の製品化に向けて本格的に動き出した。愛知県内のテーマパークで実証実験を終え、課題の抽出に移った。今後試作機を1~2機作り…
【企業・超小型EV】EVの駆動系でティア1目指すパナソニック、狙うは「低電圧の超小型モビリティ」
「電気自動車(EV)に貢献できることは多い。システムでの受注を目指す」(パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 副社長の上原宏敏氏)と、パナソニックはEV向けパワートレインの提案を強化している。車載…
【話題・超小型EV】地中で分解するEV、樹脂や麻利用 オランダ大学生ら走行試験へ
土に埋めるとほとんどの部品が分解する電気自動車(EV)をオランダのアイントホーフェン工科大学の学生らが開発した。車体や構造部、内装などほとんどの部材が生分解性プラスチックと麻でできている。2018年夏までに、一般道路を走…