新技術

【話題・新技術】次世代パーキングがまたひとつ。不正駐車を防ぐAUTO STAND

【話題・新技術】次世代パーキングがまたひとつ。不正駐車を防ぐAUTO STAND

自動車内装部品の総合メーカー「林テレンプ」は、スマートフォンと連携して入庫を制御できる駐車場管理システム「AUTO STAND」の販売を開始した。設置・運営コストを大幅に削減し、ユーザーにも低価格な時間貸しサービスを提供…

【話題・新技術】マイクロソフトが始めるAI検索で、インターネットは一気に次世代へ

【話題・新技術】マイクロソフトが始めるAI検索で、インターネットは一気に次世代へ

米国時間2月7日、Microsoft(マイクロソフト)は少数のメディア、クリエイター、アナリストを対象に、AIと次世代検索機能に関するビジョンを紹介した。このとき直接紹介されたものの中には、OpenAIのGPT-3.5モ…

【新技術・電池】脱炭素化に向けてホンダが重要視する電池のライフサイクルアセスメント…

【新技術・電池】脱炭素化に向けてホンダが重要視する電池のライフサイクルアセスメント…

カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みが世界各国、様々な業種で動き出している。 ホンダも2040年に全世界で販売するすべての四輪車を電気自動車(EV)または燃料電池車(FCEV)に切り替えた上で、2050年にはすべて…

【自動運転・新技術】高度化する無人化施工、ローカル5Gで建機自動走行と4K映像送受信に成功

【自動運転・新技術】高度化する無人化施工、ローカル5Gで建機自動走行と4K映像送受信に成功

熊谷組と京セラ、NECは、ローカル第5世代通信(5G)で建設機械を自動走行させるとともに、搭載した4Kカメラで撮影された映像を送受信する実証実験に成功した。災害補修時の二次災害予防を視野に、無人化施工技術の確立を後押しす…

【自動運転・新技術】部品1/4で解像度10倍!?自動運転センサーで有望ベンチャー登場

【自動運転・新技術】部品1/4で解像度10倍!?自動運転センサーで有望ベンチャー登場

自動運転モビリティ向けのセンサーを開発するスタートアップの米Spartan Radar(スパルタン・レーダー)が、1,700万ドル(約22億円)の資金調達を行ったようだ。米メディアが報じている。 投資会社の米8VCやIr…

【自動運転・新技術】IHI、トラック自動運転の後付け装置 製鉄所内で実験

【自動運転・新技術】IHI、トラック自動運転の後付け装置 製鉄所内で実験

IHIはJFEスチールの製鉄所敷地内でトラック自動運転の実証実験を2月に始める。既存のトラックに後付けの制御装置を据え付け、アクセルやブレーキ、ハンドルを操作する。自動運転車の導入に比べ費用を抑えられるとして幅広い事業者…

【話題・新技術】EVから給電でエレベーターを動かす「V2X」 日産と日立ビル

【話題・新技術】EVから給電でエレベーターを動かす「V2X」 日産と日立ビル

日産自動車と日立ビルシステムは、電気自動車(EV)からの給電で停電時のエレベーターを動かす「V2Xシステム」の普及に向け協業を開始、実証実験を共同で実施した。 第1弾の取り組みとして共同で実施されたのは、軽の電気自動車「…

【新技術・電池】リチウムイオン電池の安価な鉄系正極の容量を2倍に=東北大など

【新技術・電池】リチウムイオン電池の安価な鉄系正極の容量を2倍に=東北大など

東北大学と名古屋工業大学の共同研究チームは、安価な鉄と酸素を用いて、レアメタルフリーかつ高エネルギーを実現する新しいリチウムイオン電池正極材料の開発に成功。現在実用化されている鉄系材料であるリン酸鉄リチウム(LiFePO…

【話題・新技術】スズキがEV向け変速機開発へ、ポルシェと異なる着眼点

【話題・新技術】スズキがEV向け変速機開発へ、ポルシェと異なる着眼点

スズキが電気自動車(EV)に変速機を搭載する検討を始めた。量産車への採用時期は「未定」(スズキ)とするが、軽自動車タイプのEVへの搭載を視野に入れる。 現状、量産中のEVのほとんどは変速機を採用していない。1段の減速機と…