【自動運転・新技術】部品1/4で解像度10倍!?自動運転センサーで有望ベンチャー登場

自動運転モビリティ向けのセンサーを開発するスタートアップの米Spartan Radar(スパルタン・レーダー)が、1,700万ドル(約22億円)の資金調達を行ったようだ。米メディアが報じている。

投資会社の米8VCやIronGate Capital、Prime Movers Lab、MaC VCや、Microsoftから支援を受けたようだ。今回の資金調達により、2021年以降の資金調達額は合計4,200万ドル(約54億円)に達した。

Spartan Radarは、防衛産業のエンジニアらにより2020年に設立された。次世代型自動運転モビリティ向けのセンサーソフトウェアを開発し、主に航空宇宙や防衛の分野に製品を提供している。

同社のレーダーは、高価な3D-LiDARに匹敵する精度と鮮明さで道路状況を把握し、自動車や歩行者、障害物などを解析できるという。

部品1/4で解像度10倍!?自動運転センサーで有望ベンチャー登場(自動運転ラボ)

部品1/4で解像度10倍!?自動運転センサーで有望ベンチャー登場

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