【マイクロモビリティ・海外】さよなら電動キックボード、パリでシェアサービス終了間近

【マイクロモビリティ・海外】さよなら電動キックボード、パリでシェアサービス終了間近

4月、電動キックボードのシェアリングサービス継続の是非を問う住民投票が行われ、反対が圧倒的多数を占めたパリ。これらのキックボードは、8月31日には完全に撤去される。 運営会社のひとつ、ドイツの「Tier」は、9月以降は電…

【話題・自動運転】自動運転のEVバスが時速18キロで公道を走行 計測機器メーカーHIOKIが実証実験をスタート

【話題・自動運転】自動運転のEVバスが時速18キロで公道を走行 計測機器メーカーHIOKIが実証実験をスタート

技術は日々、進歩しています。 上田市で、自動運転の電気バスを公道で走らせる実証実験が始まりました。 田園風景の中を走る自動運転の電気バス。 車内にはハンドルやアクセルがありません。 代わりに実験中は運転手が常に監視し、緊…

【話題・電池】茨城町 EV向けバッテリー工場完成 今後国内最大級目指す

【話題・電池】茨城町 EV向けバッテリー工場完成 今後国内最大級目指す

茨城県茨城町で、中国の企業と日産自動車が出資する電池メーカーがEV=電気自動車向けのバッテリー工場を完成させました。 会社では今後、さらに2棟の工場を敷地内に整備する計画で、完成すればEV向けのバッテリー工場としては、国…

【話題・電池・海外】中国CATL、電動航空機製造へ 次世代バッテリー開発で陸・海・空制覇目指す

【話題・電池・海外】中国CATL、電動航空機製造へ 次世代バッテリー開発で陸・海・空制覇目指す

中国車載電池大手「寧徳時代新能源科技(CATL)」が電動航空機の製造に乗り出した。同社は2022年に「寧徳時代電船科技(CAEV)」を設立して電動船舶分野にも参入している。 企業データベース愛企査の情報によると、今年7月…

【施策・インフラ】電気自動車普及へ、充電設備の設置目標2030年までに30万口…現在の10倍に

【施策・インフラ】電気自動車普及へ、充電設備の設置目標2030年までに30万口…現在の10倍に

経済産業省は28日、電気自動車(EV)の普及に向け、2030年までの充電設備の設置目標を、30万口に引き上げる指針案を有識者会議に示した。従来の目標の2倍で、企業などの意見も踏まえて10月にも取りまとめる。 対象は高速道…

【超小型EV・海外】電気スクーター急成長したインド…テスラもトヨタも駆けつける

【超小型EV・海外】電気スクーター急成長したインド…テスラもトヨタも駆けつける

インドで二輪車と三輪車を中心に電気自動車の人気が高まっており、世界的自動車メーカーが先を争って現地向け製品を出している。 27日の業界と外信などによると、最近インドでは電気スクーターが電気自動車の先鋒役をしている。主な大…

【企業・自動運転】なぜ? ソフトバンクが「自動運転」の未来を考える!? 車両側だけじゃない人側の課題とは

【企業・自動運転】なぜ? ソフトバンクが「自動運転」の未来を考える!? 車両側だけじゃない人側の課題とは

ソフトバンクと言えば通信キャリアというイメージが強いですが、実は自動運転技術の社会実装に向けた研究・開発の一環で、自動運転運用プラットフォームを構築しています。 そんなソフトバンクが考える自動運転社会とはどのようなものな…

【提言】電気自動車は別の公害を悪化させている | タイヤの有害物質が水、土壌、空気を汚染

【提言】電気自動車は別の公害を悪化させている | タイヤの有害物質が水、土壌、空気を汚染

多くの人が、電気自動車(EV)はすばらしいものだ、と耳にしたことがあるだろう。米国で販売されている新車のうちEVはほんのわずかだが、米国をガソリンから脱却させようとしているさまざまな人たちは、このEVの存在の元に結束して…

【話題・自動運転】生活道路で自動運転…9月から陸前高田市で実証、2025年度実用化

【話題・自動運転】生活道路で自動運転…9月から陸前高田市で実証、2025年度実用化

陸前高田市などは、9月から高田松原津波復興祈念公園 (岩手県陸前高田市) と、周辺市街地を自動運転車を運行する実証実験を実施する。自動運転を生活道路でも運行して2025年度の本格運行に結びつける。 今回の実証運行は、20…