【超小型EV・海外】電気スクーター急成長したインド…テスラもトヨタも駆けつける

インドで二輪車と三輪車を中心に電気自動車の人気が高まっており、世界的自動車メーカーが先を争って現地向け製品を出している。

27日の業界と外信などによると、最近インドでは電気スクーターが電気自動車の先鋒役をしている。主な大気汚染源である内燃機関のバイクを減らすため政府が電気スクーターの普及を積極的に広報している上に、補助金を得れば1000ドル前後で購入が可能になり消費者の関心が大きくなったと分析される。

CNNはインドの電気スクータースタートアップ「アザーエナジー」を紹介しながら「この企業は2020年には月200台を販売するのにとどまったが最近では月1万5000台以上を売り、売り上げが急増した」と伝えた。90秒に1台ずつ生産するほど注文量が爆発的に増えたという。

電気スクーター急成長したインド…テスラもトヨタも駆けつける(Yahoo!ニュース/中央日報日本語版)

 

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