【新技術・電池】全固体リチウム電池の界面抵抗を抑制、高性能化に道筋=東工大など

【新技術・電池】全固体リチウム電池の界面抵抗を抑制、高性能化に道筋=東工大など

東京工業大学、東京大学の研究グループは、全固体リチウム電池の硫化物固体電解質と電極材料の間に発生する高い界面抵抗が発生する原因を突き止めた。さらに、界面に緩衝層を挿入することで、界面抵抗を低減できることを実証した。全固体…

【話題・インフラ】高速道路に投入前提 EV「走りながら充電する道路」実証へ 大阪市内の道路で

【話題・インフラ】高速道路に投入前提 EV「走りながら充電する道路」実証へ 大阪市内の道路で

NEXCO東日本がかねて発表していた高速道路の未来像のひとつ、走りながらEV(電気自動車)の充電ができる「走行中給電システム」が、現実のものになりそうです。 関西電力や大阪メトロなど5社が2022年7月20日(水)、20…

【話題】「ゆっくり走るから楽しい」乗ってみてわかった、新たな発見

【話題】「ゆっくり走るから楽しい」乗ってみてわかった、新たな発見

沖縄県北谷におけるグリーンスローモビリティの実証実験、ヤマハ発動機の取り組みを取材してみませんか?というオファーをいただき、取材段取りを組む事になりました。前半部分は取材場所へ連れて行っていただけるということですが、後半…

【インプレ・次世代モビリティ】歩くより遅い!? 羽田空港の次世代「モビリティ」を体験してみた

【インプレ・次世代モビリティ】歩くより遅い!? 羽田空港の次世代「モビリティ」を体験してみた

これが未来の移動手段? 6月某日、久々に来た羽田空港で「次世代型パーソナルモビリティ自動運行サービス」なるものを発見してしまった。乗っているだけで自動的に目的の出発ゲートまで運んでくれる、世界初の取り組みらしい。筆者が実…

【提言】電気自動車は本当にエコなのか?製造業に問われるライフサイクル全体での環境負荷軽減策

【提言】電気自動車は本当にエコなのか?製造業に問われるライフサイクル全体での環境負荷軽減策

気候変動問題は年々深刻化しており、温室効果ガスとなるCO2排出を抑え、地球環境に貢献する次世代自動車として、今後大きく普及が見込まれるのが電気自動車(EV)です。現在、ガソリン車ベースのハイブリッド車ではなく、電気自動車…

【話題・新技術】走りながらCO2回収するEV、蘭大学が開発。走れば走るほどCO2が減る

【話題・新技術】走りながらCO2回収するEV、蘭大学が開発。走れば走るほどCO2が減る

オランダ・アイントホーフェン工科大学(TUアイントホーフェン)の学生チームが、道路を走行しながら空気中の二酸化炭素を回収・蓄積する電気自動車のプロトタイプを開発した。このプロトタイプは自動車のライフサイクル全体を通じて、…

【話題・自動運転】自動運転と遠隔監視技術 2022年最新版

【話題・自動運転】自動運転と遠隔監視技術 2022年最新版

自動運転システムの実証・実用化が世界各地で進められている。人間のドライバーに代わりコンピューターが車両を制御する無人化技術で、AI(人工知能)やセンサー類を中心とした自動運転システムに大きな注目が集まっている。その一方、…

【話題・自動運転】自動運転とトラブル 2022年最新版

【話題・自動運転】自動運転とトラブル 2022年最新版

自動運転車の実用化に向けた取り組みが世界各地で加速している。米国や中国では実用段階に入っており、一部地域で有料サービスが始まっている。日本をはじめとした各国も今後この動きに追随していくことが予想される。社会実装が本格化し…