【話題】ルノー新型ルーテシア フルモデルチェンジ最新情報 EV化や自動運転を採用?

仏ルノーのコンパクトハッチバック「ルーテシア(海外名:クリオ)」が、約6年ぶりとなるフルモデルチェンジを計画しているようです。今回のフルモデルチェンジによって、ルーテシアは5代目となります。ルノー新型ルーテシアのデザインやスペック、EV化や自動運転に関する予想をまとめました。ルーテシアとは、ルノーが製造・販売しているコンパクトハッチバックです。初代モデルは1990年、現行の4代目モデルは2012年(日本では2013年)に発売されました。本国での発売名称は「クリオ」ですが、日本国内では商標登録上の関係で、「ルーテシア」という専用名称で販売されています。

 

新型ルーテシアには、自動運転の技術的レベルを6段階(レベル0~5)に分けた定義で、レベル2に相当する自動運転技術の搭載が期待されています。レベル2自動運転は加減速やハンドル操作などを部分的に自動化してくれる機能のことです。具体的には、ステアリングアシスト付きのアダプティブ・クルーズ・コントロールなどがレベル2自動運転にあたります。国内メーカーのレベル2自動運転では、日産「プロパイロット」やスバル「アイサイトver.3」などの先進運転支援システムが有名です。

【ルノー新型ルーテシア フルモデルチェンジ最新情報】EV化や自動運転を採用?スペックを予想(MOBY)

 

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