サンフランシスコ拠点の電動スクーター相乗りネットワーク、Scootが、日産と組んで2シーター屋根付4輪車を作った。今日(米国時間10/17)からScootのメンバーは、この愛らしい小さな車がレンタル選択肢に増える。Sco…
【企業】トヨタ、覚悟を決めた次世代環境戦略
2050年に新車のCO2排出量を2010年比で90%削減し、同時にガソリン・ディーゼルエンジン車をほぼゼロにする――。トヨタ自動車(以下、トヨタ)は2015年10月14日、東京都内で「トヨタ環境フォーラム 2015」を開…
【企業】VW、電気自動車を推進する今後の戦略を発表
ちまたでは”ディーゼル・ゲート”とも呼ばれているフォルクスワーゲン(VW)のディーゼル排ガス不正問題は出口が全く見えない事態となっているが、新たに経営陣から発表された内容によれば、同社は壊れたイメ…
【超小型EV・海外】パーソナルモビリティの領域から電気自動車の可能性を模索
今回は、少し視点を変えて人の移動に関する話を考えてみたい。ちょっとSF的なイメージをすれば、身に着けて人の移動を拡張する手段についての話なので、ウェアラブルに含めても良いのではないか、ということで。米国では「マイクロモビ…
【提言】交通システム全体の最適化が主眼なら車輌は実用本位でかまわない
Volkswagenがディーゼル車に不正なソフトウェアをこっそり組込み、米EPAなどのテスト結果を誤魔化していたというニュースが少し前に報じられ、それ以来自動車関連のニュースはもっぱらこの話題で持ちきりといった印象が強い…
【提言】イノベーションとは、新たなカテゴリを作るものである
サイボウズは10月15日、PaaS「kintone」ユーザーを対象にしたイベント「kintone hive」を東京・日本橋のベルサール東京日本橋で開催した。2回目となる同イベントでは、最新のkintone活用事例の紹介と…
【話題・新技術・超小型EV】STYLE-D「piana」、水で動く“マグネシウム発電池”が搭載可能
かつてBMWやメッサーシュミットなど、ドイツやイタリア、フランスのメーカーで作られていた超小型の簡易自動車“バブルカー”。その名の通り、ころんとしたバブルのような丸いフォルムが特徴で、フロント部がドアになっていたり三輪車…
【話題】ものづくりネットワーク沖縄、静岡理工大とEV用モーター開発
ものづくりネットワーク沖縄は、電気自動車(EV)用モーターを独自設計し、軽自動車を転用したコンバートEVに搭載する。開発は静岡理工科大学の高橋久教授と共同で行った。これまで約10台の同EVを製作しているが、モーターの設計…
【提言】電気自動車、走行中はCO2排出ゼロ
車に積んだ電池から取り出した電気でモーターを動かし走る車。走行中は二酸化炭素(CO2)を一切出さず、ハイブリッド車(HV)やクリーンディーゼル車など他のエコカーに比べて環境負荷低減への効果は大きい。代表的な車種では1回の…
【企業】トヨタ、2050年にガソリン車販売ほぼゼロへ
トヨタ自動車は14日、中長期な環境への取り組みを発表した。地球温暖化につながるCO2(二酸化炭素)削減のため、2050年にはディーゼルやガソリンといったエンジン車の新車販売をほぼゼロにする方針を明らかにした。一方、走行時…