日産自動車は電気自動車「リーフ」をマイナーチェンジする。11月に詳細を明らかにする予定だが、フル充電からの航続距離を従来の228kmから280kmに伸ばした新グレードを追加するそう。また衝突回避や衝突時の被害低減を支援す…
【市場・電池】2023年に定置型市場規模は140億米ドル近くに
調査会社のYole Développementは、2023年の車載用バッテリーの年間需要は、住宅や系統電力との連携など応用範囲が拡大することも手伝い、2014年の27倍となる約250GWhに達するとの予測を発表した。ただ…
【企業】VW、ディーゼルから電気自動車へ
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は13日、排ガス不正問題を受け、経営戦略を見直すと発表した。これまで注力してきたディーゼル車の開発方針を転換し、電気自動車への移行を図る。2016年以降に投入見込みの最上級車「フェー…
【新技術・電池】米ハーバード大、画期的な蓄電池を開発
太陽光発電のみで電力をまかなえる家に住みたいと願うなら、曇りの日用に電力を蓄えておけて、発火するおそれのない安全な電池が必要だ。米ハーバード大学の研究者が、そんな蓄電池を考案したと科学誌「サイエンス」2015年9月25日…
【市場・海外】韓国、起亜「ソウルEV」が累計販売5千台突破
韓国・起亜自動車のクロスオーバー車「ソウル(SOUL)」の電気自動車(EV)モデルが海外で人気を集め、累計販売台数が5000台を突破した。起亜によると、「ソウルEV」は昨年4月の発売から今年8月までで累計5399台を売り…
【市場・海外】韓国、起亜「ソウルEV」が累計販売5千台突破
韓国・起亜自動車のクロスオーバー車「ソウル(SOUL)」の電気自動車(EV)モデルが海外で人気を集め、累計販売台数が5000台を突破した。起亜によると、「ソウルEV」は昨年4月の発売から今年8月までで累計5399台を売り…
【提言】電動化という進化に向けて確実に研究や開発が続けられている
『ガソリンエンジンなど内燃機関を搭載する自動車は、もちろんメーカーのたゆまぬ努力もあり少しずつ改良が続くことによって成熟してきて、ある意味開発し尽された技術となっています。それに対してEVは、今でこそある程度こなれた存在…
【新技術】三菱自、自律走行機能を持つ電気自動車「eX Concept」を出展
三菱自動車 は8日、律走行機能を持つ電気自動車の試作車「eX Concept」を発表し、 10月28日から開催が予定されている「東京モーターショー2015」に出品することを 明らかにした。eX Conceptは、今後ます…
【超小型EV・市場】3輪EV、大気汚染深刻な「アジア数千万台市場」へ
【超小型EV・市場】3輪EV、大気汚染深刻な「アジア数千万台市場」へ 2輪でも4輪でもない。3輪の電気自動車(EV)が疾走し始めた。フィリピンやインドネシアといった東南アジアや、インドやバングラデシュを中心とする南アジア…
【超小型EV・新技術】デンソー、小型EVはカーシェアリング向けを想定「パーソナライズ」
デンソーは、「CEATEC JAPAN 2015」(2015年10月7~10日、幕張メッセ)において、カーシェアリングでの利用を考慮した小型電気自動車(EV)向けプラットフォームを展示した。 政府は、新たな車両区分となる…