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【電池】東京電機大、リチウムイオン電池の容量2倍に 正極にニオブ

東京電機大学の藪内直明准教授らはリチウムイオン電池の容量を、約2倍に高める技術を開発した。正極の材料に従来注目されていなかったニオブという金属を使った。電気自動車(EV)の走行距離を延ばすことなどに役立つとみている。ニオ…

【電池】関大など、リチウムイオン電池、電極に硫黄使い容量4~5倍

幅広く使われるリチウムイオン電池の電極に硫黄を採用することで電池の容量を4~5倍に増やす技術の開発が相次いでいる。硫黄は電解液に溶け出しやすいが、産業技術総合研究所は電極の金属と強く結合させることで克服した。関西大学は電…

【超小型EV】「ヒューマンモード」のモビリティを考えるワークショップ開催

日本デザイン機構では9月から11月にかけて、昨年から始めたDesign-DOOの活動として「ヒューマンモードを考える」を全3回開催する。ヒューマンモードとは、車いす、ベビーカー、自転車,パーソナルモビリティなど、歩行者以…

【施策・超小型EV】日本ユニシスとユビテック、神戸でワンウェイ方式のEVカーシェア

日本ユニシスとユビテックは、電気自動車(EV)、超小型モビリティといった多様な電動車両(マルチモビリティ)による、ワンウェイ方式のマルチポート型カーシェアリングサービスを神戸市で開始。8月18日より利用者の募集を開始した…