【超小型EV】「ヒューマンモード」のモビリティを考えるワークショップ開催

日本デザイン機構では9月から11月にかけて、昨年から始めたDesign-DOOの活動として「ヒューマンモードを考える」を全3回開催する。ヒューマンモードとは、車いす、ベビーカー、自転車,パーソナルモビリティなど、歩行者以上・自動車未満のモビリティを指す。従来の日本の道路ではこれらを、歩道あるいは車道という既存のルールに無理に当てはめており、さまざまな部分で無理が生じている。Design DOOではこうした状況を考え、歩道か車道かという従前の区分にとらわれず、環境問題や高齢者問題に直面した都市の中で、ヒューマンモードにとってふさわしい道路交通を、講義や実習によって探っていきたいとしている。

「ヒューマンモード」のモビリティを考えるワークショップ3回開催(レスポンス)

 

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