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【話題】トヨタ、EV「bZ4X」のサブスク月額10万7800円 補助金でさらに減額 5/12正午から受付開始

【話題】トヨタ、EV「bZ4X」のサブスク月額10万7800円 補助金でさらに減額 5/12正午から受付開始

トヨタ自動車は、新型電気自動車(EV)「bZ4X」向けサブスクリプション(定額利用)サービスの月額利用料(消費税込み)が10万7800円になると発表した。国のクリーンエネルギー自動車導入事業費補助金(CEV補助金)を使用…

【話題・自動運転】レベル4の自動運転を実装するのに必要なものとは何か?

【話題・自動運転】レベル4の自動運転を実装するのに必要なものとは何か?

日本でも自動運転バスやタクシーの運用が少しずつ始まり、ホンダは大手タクシー会社と連携し、GMらと共同開発する自動運転車両を使用したサービスを2020年代の半ばを目処に開始することを発表した。自動運転の運用を検証する実証実…

【提言・未来】小型で安価な国産EVが軽自動車に代わる日は近いか

【提言・未来】小型で安価な国産EVが軽自動車に代わる日は近いか

各国政府が脱炭素社会に向けて大きくかじを切る中、EV(電気自動車)がいま大きな注目を集めています。既存の自動車メーカーにとどまらず、IT企業などの異業種や新興メーカーからもEV市場への参入が相次いでいるほか、カーシェアリ…

【提言・スタディ】エンジンが消える「Xデー」はいつ?

【提言・スタディ】エンジンが消える「Xデー」はいつ?

日本政府が2050年カーボンニュートラルを宣言したことを、もう忘れてしまっているかもしれないが、世界的にもカーボンニュートラル(実質的に人為的なCO2排出量をゼロにすること)を目指していることは変わらない。もっとも、ロシ…

【話題】電気自動車と並ぶゼロ・エミッション車、燃料電池車の行方

【話題】電気自動車と並ぶゼロ・エミッション車、燃料電池車の行方

長距離トラック用途で電気自動車は課題を抱える 余剰電力の貯蔵手段として水素が有望視 エネルギー多様化の観点でも水素は再注目される可能性あり トヨタが軸となりFCトラックの普及に取り組む FCトラックの本格普及は2030年…

【話題・次世代モビリティ】「単なる福祉デバイスではない」次世代椅子型モビリティを起点に人間の身体を拡張へ

【話題・次世代モビリティ】「単なる福祉デバイスではない」次世代椅子型モビリティを起点に人間の身体を拡張へ

椅子型モビリティ「TRANSELLA(トランセラ)」は、階段の上り下りをしたり、段差を乗り越えたり、立ち上がったりできる機能を備えた移動ツール。一見、電動車いすのようにも見えますが、同社が作ろうとしているのは単なる福祉用…

【スタディ】EV用急速充電器1台を動かすために必要な風力発電の規模はどれくらい?

【スタディ】EV用急速充電器1台を動かすために必要な風力発電の規模はどれくらい?

2022年に入ってからデビューした新型EVに試乗した総走行距離は2,000kmを超え、高速道路のSA・PAで充電した回数は17回に達しました。充電する度に、「この先、EVが増えて急速充電設備を増設したとき、電力供給は大丈…

【話題・自動運転】高速道での自動運転「上限120キロ以上」 NEXCO東日本が構想

【話題・自動運転】高速道での自動運転「上限120キロ以上」 NEXCO東日本が構想

次世代高速道路を目指すための打ち手として、東日本高速道路(NEXCO東日本)はこれまでに108の項目を抽出し、発表している。自動運転に対応した高速道路を実現することを狙った項目も多く、一読の価値がある内容だ。例えば、打ち…

【話題】新型軽EV、三菱がまもなく発表…そして続々と?

【話題】新型軽EV、三菱がまもなく発表…そして続々と?

車のカーボンニュートラル、より直接的にはEV、PHVの普及は大きな流れだ。その中でひとつ注目すべき新しい流れが、軽自動車規格のEVだ。もともと長距離走行を想定していない、走る場所もおおむね決まっている使われ方をする軽自動…

【次世代モビリティ・未来】回遊性高める次世代モビリティの未来像

【次世代モビリティ・未来】回遊性高める次世代モビリティの未来像

2022年4月、道路交通法の一部を改正する法律案が可決・成立した。前回の「まちのインフラロボット」とともにこの法律に新たに位置付けられることになったのが、回遊性を高める役割が期待される電動キックボードだ。向こう2年以内に…