【スタディ】EV用急速充電器1台を動かすために必要な風力発電の規模はどれくらい?

2022年に入ってからデビューした新型EVに試乗した総走行距離は2,000kmを超え、高速道路のSA・PAで充電した回数は17回に達しました。充電する度に、「この先、EVが増えて急速充電設備を増設したとき、電力供給は大丈夫なのだろうか? どうせなら、再エネで充電用電力を確保したい…」と思ってました。ICEモデルの新型試乗で、千葉県は銚子の犬吠埼へ走りにいったとき、無数の風力発電機が立ち並ぶ様子を見て「これが高速道路のSAにあったら、急速充電設備の電力はまかなえるのでは?」と思い、続けて「はたして、急速充電器1基の電力を確保するために、どれくらいの規模の風力発電が必要なのだろうか?」という素朴な疑問が浮かびました。(EVsmartブログ)

EV用急速充電器1台を動かすために必要な風力発電の規模はどれくらい?

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