メディアウォッチング ここに注目!

【話題・自動運転】新型レベル4自動運転車「ミカ」 BOLDYが日本導入

【話題・自動運転】新型レベル4自動運転車「ミカ」 BOLDYが日本導入

ソフトバンクの子会社であるBOLDLY(ボードリー)は、自動運転シャトルの設計・製造を行なうエストニア共和国のAuve Tech(オーブテック)が2022年10月に発表した、自動運転レベル4対応の新型自動運転EV「MiC…

【話題・自動運転】今秋にも路上で走行場面 [KWレポート] 配達ロボットが家に上がる日

【話題・自動運転】今秋にも路上で走行場面 [KWレポート] 配達ロボットが家に上がる日

今年は、本格的な屋外自動運転ロボット市場が開かれる見通しだ。配達ロボットが屋外の歩行道路を自動運転しながら、食べ物を配達する日も遠くない。 業界関係者によると、屋外移動ロボットを歩行者と同様にみなし、歩道通行を可能にする…

【話題】上海モーターショーで全世界「EV転換」明らかに!

【話題】上海モーターショーで全世界「EV転換」明らかに!

4月18~27日に開催された上海モーターショー以来、日本の自動車業界には「上海ショック」が吹き荒れているという。 日本の電気自動車(EV)の遅れに関して、批判的な論調を控えていた国内のメディアも、さすがに今回は日本の立ち…

【企業・自動運転】自動運転のティアフォー、EV自前で開発 半導体販売も

【企業・自動運転】自動運転のティアフォー、EV自前で開発 半導体販売も

自動運転ソフト開発のティアフォー(名古屋市)は年内に自社開発した電気自動車(EV)を発売する。国内外のEVメーカーから車両を調達し、自動運転ソフトを組み込んだバスなどを販売する。自動運転向けの半導体も開発する。これまでソ…

【話題・次世代モビリティ】電動三輪のシェアリング実証、QTnetと九州大学らが開始 学内から地域へ広げる移動

【話題・次世代モビリティ】電動三輪のシェアリング実証、QTnetと九州大学らが開始 学内から地域へ広げる移動

通信事業を手掛ける九州電力のグループ会社QTnetと九州大学らは、電動三輪モビリティを用いたシェアリングサービスの実証実験を開始した。4月3日から6月末まで、Future株式会社が製造するモビリティ50台を無料で提供し、…

【自動運転・インフラ・新技術】世界初! 自動運転EVバス用の無線充電

【自動運転・インフラ・新技術】世界初! 自動運転EVバス用の無線充電

アメリカのワイトリシティ社が、自動運転のEVバスに無線充電するシステムの運用を中国で開始しました。アメリカのメディア『Clean Technica』から全文翻訳でお届けします。 「無線充電」に「自動運転」、そして「EVバ…

【提言・次世代モビリティ】ついに公道走行解禁、配送ロボット本格活用に必要な「歩み寄り」とは何か

【提言・次世代モビリティ】ついに公道走行解禁、配送ロボット本格活用に必要な「歩み寄り」とは何か

改正道路交通法が4月に施行され、ロボットの公道走行が可能になった。自動配送ロボットの社会実装が本格化したのは確かだが、大きさや速度域には制限があるなど課題はまだまだ多い。課題がある中でもロボットを活用するにはどうすれば良…

【提言・次世代モビリティ】地域をどう変えていく?ヤマハが探る「まちづくり×モビリティ」のあるべき姿

【提言・次世代モビリティ】地域をどう変えていく?ヤマハが探る「まちづくり×モビリティ」のあるべき姿

ヤマハ発動機は2023年4月22日、イオンモールつくば(茨城県つくば市)で「ひとまちラボつくば~ウェルビーイングな人中心のまちつくりとモビリティ~」というイベントを開催した。 オランダなど欧州で実用化されている、車体前方…

【話題・自動運転】自動運転車が危険を回避するための学習時間を劇的に短縮–ミシガン大学の取り組み

【話題・自動運転】自動運転車が危険を回避するための学習時間を劇的に短縮–ミシガン大学の取り組み

長年にわたり、自動運転車は大きな話題を振りまいてきた。今頃は運転手のいない車が街にあふれ、人間は後部座席で真実と嘘が交錯するネット情報をスマートフォンで眺めているうちに、目的地に到着できるようになっているはずだった。 し…

【話題】シトロエンが移動の未来を提案、載せ替え可能な3種類の「ポッド」発表…

【話題】シトロエンが移動の未来を提案、載せ替え可能な3種類の「ポッド」発表…

シトロエン(Citroen)は、上海モーターショー2023において、車台のみのEVの上に組み合わせる載せ替え可能な3種類の「ポッド」を初公開した。自動運転で移動できる次世代モビリティサービスの提案だ。 フランスの香水がモ…