メディアウォッチング ここに注目!

【話題・新技術・電池】トヨタ、27年にも全固体電池EV投入 充電10分1200キロ

【話題・新技術・電池】トヨタ、27年にも全固体電池EV投入 充電10分1200キロ

・投入する全固体電池を搭載したEVは航続距離が2.4倍 ・実用化は、EV市場のゲームチェンジャーとなりうる ・全固体電池の市場規模は3兆8600億円、開発競争は激化 トヨタ自動車は2027年にも次世代電池の本命とされる「…

【話題・次世代モビリティ】再開発で活性化する八重洲と伝統を残しながら進化する日本橋をつなぐ新しいモビリティ体験 「まちモビ」

【話題・次世代モビリティ】再開発で活性化する八重洲と伝統を残しながら進化する日本橋をつなぐ新しいモビリティ体験 「まちモビ」

八重洲二丁目北地区エリアマネジメントは、八重洲二丁目北地区市街地再開発組合とともに東京ミッドタウン八重洲(所在地:東京都中央区 管理者:三井不動産株式会社)のエリアマネジメントを推進しています。このたび、八重洲エリア~日…

【話題・インフラ】EV航続2000km、走行中充電で トヨタ組むイスラエル社

【話題・インフラ】EV航続2000km、走行中充電で トヨタ組むイスラエル社

電気自動車(EV)を走りながら充電することで小容量の電池でもガソリン車以上の航続が実現する世界が現実味を帯びてきた。トヨタ自動車と共同開発するイスラエルのエレクトレオン・ワイヤレスがこのほど、軽EV並みの電池で2000キ…

【提言・次世代モビリティ】スマートシティ構築のカギ 「データ流通プラットフォーム」の役割

【提言・次世代モビリティ】スマートシティ構築のカギ 「データ流通プラットフォーム」の役割

スマートシティでは、多様なデータを連携・利活用するためのデータ流通プラットフォーム(都市OS)の構築が重要となる。マクニカはエクスポリスと連携し、小規模自治体でも導入しやすいプラットフォームの普及を目指している。エクスポ…

【話題・自動運転】メディアが使う「初の完全自動運転」という表現は正しい?

【話題・自動運転】メディアが使う「初の完全自動運転」という表現は正しい?

福井県永平寺町でサービス実証が続けられている自動運転サービスが、特定自動運行に係る許可を取得した。特定自動運行は、レベル4に相当する運転者不在の自動運転を指すもので、2023年4月施行の改正道路交通法に盛り込まれたばかり…

【話題・海外】EV社会を実現したノルウェーにいまだ残る「汚染」とは?

【話題・海外】EV社会を実現したノルウェーにいまだ残る「汚染」とは?

2022年、ノルウェーで売れた新車の80%はEV(電気自動車)だった。2025年にガソリン自動車の販売を終了すると宣言した同国は、世界的に見ても「EV先進国」だ。 では、電気自動車のもたらす革命が、環境や仕事、そして日常…

【自動運転・新技術】トヨタ×コマツ、ダンプも小型車も「ダブル自動運転」へ!

【自動運転・新技術】トヨタ×コマツ、ダンプも小型車も「ダブル自動運転」へ!

トヨタ自動車と建機大手の小松製作所(コマツ)は2023年5月23日までに、無人ダンプトラック運行システム上で自動走行するライトビークルの開発において、協業を開始したことを発表した。 無人のダンプトラックと有人のライトビー…

【話題・超小型EV】開発コストを削減する次世代小型モビリティ向け汎用フレーム、ユタカ技研が開発

【話題・超小型EV】開発コストを削減する次世代小型モビリティ向け汎用フレーム、ユタカ技研が開発

ユタカ技研は5月23日、次世代小型モビリティ向け汎用フレームが、E3モビリティ社が開発中の可搬式EV再エネ充電システム「E3チャージャー プロトタイプモデル」に採用されたと発表した。 車体フレームはモデルごとに専用の設計…

【話題・海外】都市遺構になったメキシコ新空港が示す新しい「再生」像

【話題・海外】都市遺構になったメキシコ新空港が示す新しい「再生」像

新空港の建設を途中で打ち切り、10億ドルをかけて広大な公園都市にするというメキシコの計画は、都市設計の新しいパラダイムを反映している。生態系を元に戻すのではなく、空港の遺構を再利用した未来の都市における生態系の構築を目指…

【話題】マイクロソフトが購入契約、夢の「商用核融合炉」5年後に稼働するか

【話題】マイクロソフトが購入契約、夢の「商用核融合炉」5年後に稼働するか

オープンAIのサム・アルトマンCEOらが出資する核融合発電のスタートアップ「ヘリオン・エナジー」は、発電所の2028年の稼働開始を見込んでおり、第1号顧客としてマイクロソフトへの電力供給契約をすでに取り付けた。 オープン…