東日本大震災から3月11日で5年となるのを控え、刈谷市の刈谷商工会議所は23日、宮城県の気仙沼市と大崎市の商工会議所へ、超小型の電気自動車「コムス」を1台ずつ贈った。昨年12月に同県の仙台市、石巻市、塩釜市の各商工会議所…
【超小型EV】超小型モビリティ導入の効果を検証、シンポジウムを3月22日に開催
国土交通省は、超小型モビリティ導入促進事業の成果や課題、今後のあり方について、自治体やメーカー、有識者と意見交換するため、3月22日に「超小型モビリティシンポジウム」を東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催する。超小…
【話題・超小型EV】超小型EVで“新しい沖縄観光”を体験!
トヨタ自動車は、「沖縄美ら海水族館」や、世界遺産「今帰仁城跡」(なきじんじょうし)などの観光地で知られる沖縄県本部(もとぶ)半島にて、地元の観光協会と手を組み、1人乗り電気自動車に乗って地元の観光協会がオススメの観光地を…
【企業・超小型EV】FOMM、「タイ国民車」目指し来秋にも現地生産
小型の電気自動車(EV)開発ベンチャー、FOMM(フォム、神奈川県川崎市)は「タイの国民車」を目指し、タイで超小型EVの販売を計画している。同社の鶴巻日出夫社長はロイターに対し、現地で生産するための合弁パートナーを「2―…
【話題・超小型EV】NTN製EV、紀州口熊野マラソンで先導
和歌山県上富田町で7日に開催される紀州口熊野マラソン(実行委員会主催)のフルマラソンの部で、ベアリング製造会社NTN(本社・大阪市)が独自開発の技術を導入した電気自動車(EV)2台を先導車として提供する。3大会連続。 電…
【超小型EV・新技術】北九州市の大学など、センサー搭載超小型車
北九州市の大学で、自動車の自動運転実現に向けた二つの研究開発プロジェクトが進行中だ。早稲田大学大学院と九州大、九州工業大の研究者で作る「九州・ひびきの自律走行研究会」は今春、1人乗り小型電気自動車で初めて公道での実証実験…
【企業・超小型EV】ヤマハ発動機、1~2人乗りの超小型モビリティを検討
2009年度にはリーマンショックの影響により、2161億円の最終赤字に転落したヤマハ発動機。コスト削減効果や先進国の景気復調によって2015年度は過去最高水準の営業利益1250億円を見込む。業績はV字回復を果たしたが、「…
【超小型EV】超小型EV、普及へ走る…採算性や認知度課題
軽自動車より一回り小さい超小型電気自動車(EV)の普及に向けた動きが活発になってきた。トヨタ自動車は18日、超小型EVを観光地で共同利用する実証実験を沖縄県本部町と今帰仁村なきじんそんで始めた。国土交通省によると、超小型…
【話題・超小型EV】トヨタ、沖縄で1人乗りEVの実証実験開始
トヨタ自動車は18日、沖縄県で1人乗り電気自動車(EV)を使った次世代交通システム「ハーモ」の実証実験を開始した。JTBグループなどと連携し、観光客向けにEVのシェアリングサービスを提供する。1年間の実験結果で検証し、事…
【告知・超小型EV】マイクロEVの基礎を伝授する講座
小型電気自動車(マイクロEV)はガソリン車と異なり、構造が簡単で部品点数も少なくて済むため、誰でも作ることができます。しかし、電気自動車として機能するためには、設計・製作上の基礎的な知識やノウハウは必要です。本講座では、…