海外

【企業・海外】フォード、中国・衆泰汽車と交通システム合弁

米フォード・モーターは2日、中国の中堅自動車メーカー、衆泰汽車(浙江省)と交通事業者向けのシステム会社を同省内に設立する覚書を結んだと発表した。両社は電気自動車(EV)の共同生産で合意し、中国当局の認可を待っている。ライ…

【提言・海外】恐るべき中国の電気自動車普及率! 虎視眈々と日本を狙うEV路線バスの脅威

今回の北京モーターショー会場で、海外のオートショー会場でよく会う日本人ジャーナリスト氏に出会ったときに、市内にEVの路線バスが多数走っていると聞いた(ショー取材期間中は地下鉄で移動していたこともあり気がつかなかった)。街…

【インフラ・海外】路駐スペースでEVを充電できる! カナダで充電ネットワーク敷設へ

【インフラ・海外】路駐スペースでEVを充電できる! カナダで充電ネットワーク敷設へ

車を所有している人が必ずしも自宅に駐車スペースを確保しているとは限らない。実際、北米では路上に駐車するケースが多い。そこで、カナダで展開されるのが、公道の路駐スペースへの電気自動車(EV)充電ステーション設置。全国に10…

【自動運転・海外】チキンゲームの国 中国で運転する自信はない

先日始まった北京国際モーターショーで、トヨタの幹部が自動運転技術の開発にあたって「中国特有」の実証実験やソフトウエアの開発が絶対に必要だと語った。「車の挙動や人々のクセ」などが他国と大きく違うことが理由だという。長年、地…

【話題・海外】中国に出現した「ソーラーパネル内蔵」の道路

【話題・海外】中国に出現した「ソーラーパネル内蔵」の道路

中国の山東省済南市に、ソーラーパネルを内蔵した道路がお目見えした。近隣の数百世帯に電力を供給するというこの道路。そのコンセプトは確かに期待がもてそうだが、いったいどこまで実用的で、今後どれだけ普及する可能性があるのか。中…

【話題・自動運転・海外】中国初の商用級自動運転バスに市民が試乗

中国初のハンドルのない自動運転テストナンバー発給に続き、中国初の商用級自動運転バス「アポロン」が第1回デジタル中国建設サミットのメイン会場である福州海峡国際会展センターに登場し、来場者による試乗が行われた。中国のL4(特…

【企業・海外・インフラ】BMW やダイムラーの合弁ベンチャーIONITY、初の充電ステーションをドイツに設置

【企業・海外・インフラ】BMW やダイムラーの合弁ベンチャーIONITY、初の充電ステーションをドイツに設置

BMW、ダイムラー、フォード、フォルクスワーゲンの4社によるジョイントベンチャー「IONITY」の初の電気自動車(EV)急速充電ステーションがドイツ・ニーダーツィセンにお目見えした。同ベンチャーは電気自動車の利便性向上と…

【市場・海外・自動運転】中国の消費者、自動運転に強い関心

米コンサルティング大手のマッキンゼー・アンド・カンパニーはこのほど発表した報告で、中国は将来、世界最大の自動運転車市場になる可能性が高く、同国の自動運転車は2030年には800万台、40年には1350万台になると予測した…