今回の北京モーターショー会場で、海外のオートショー会場でよく会う日本人ジャーナリスト氏に出会ったときに、市内にEVの路線バスが多数走っていると聞いた(ショー取材期間中は地下鉄で移動していたこともあり気がつかなかった)。街歩きのために帰国日をずらしていたので、さっそくホテルの前の大通りでEV路線バスがくるのを待っていた。報道によると、北京市は2017年10月に2017年中に4500台のEV路線バスの導入を発表した。さらに報道によるとこのバスは急速充電が可能でその充電時間はわずか15分で完了するとのことである。
恐るべき中国の電気自動車普及率! 虎視眈々と日本を狙うEV路線バスの脅威(毎日新聞/web CARTOP)