海外

【話題・電池・海外】米亜鉛電池メーカーが4億ドル調達、送電網向け蓄電池量産へ

【話題・電池・海外】米亜鉛電池メーカーが4億ドル調達、送電網向け蓄電池量産へ

亜鉛ベースの蓄電池を開発・製造する企業が、米国エネルギー省から4億ドルの融資を受けることが決定した。再生可能エネルギーの拡大で高まる送電網向け蓄電池のニーズを満たせるか、注目される。 送電網向けにリチウム電池の代替品を提…

【自動運転・海外】自動運転機能で競争激化、中国では「市街地」が主戦場に

【自動運転・海外】自動運転機能で競争激化、中国では「市街地」が主戦場に

中国で自動車に搭載される自動運転機能をめぐる競争が激化している。「NOA」と呼ばれるレベル2相当の機能だが、市街地での走行に対応しており、各メーカーは対応都市の拡大を競っている。 ユーチューブで「チャイナドリブン(Chi…

【マイクロモビリティ・海外】さよなら電動キックボード、パリでシェアサービス終了間近

【マイクロモビリティ・海外】さよなら電動キックボード、パリでシェアサービス終了間近

4月、電動キックボードのシェアリングサービス継続の是非を問う住民投票が行われ、反対が圧倒的多数を占めたパリ。これらのキックボードは、8月31日には完全に撤去される。 運営会社のひとつ、ドイツの「Tier」は、9月以降は電…

【話題・電池・海外】中国CATL、電動航空機製造へ 次世代バッテリー開発で陸・海・空制覇目指す

【話題・電池・海外】中国CATL、電動航空機製造へ 次世代バッテリー開発で陸・海・空制覇目指す

中国車載電池大手「寧徳時代新能源科技(CATL)」が電動航空機の製造に乗り出した。同社は2022年に「寧徳時代電船科技(CAEV)」を設立して電動船舶分野にも参入している。 企業データベース愛企査の情報によると、今年7月…

【超小型EV・海外】電気スクーター急成長したインド…テスラもトヨタも駆けつける

【超小型EV・海外】電気スクーター急成長したインド…テスラもトヨタも駆けつける

インドで二輪車と三輪車を中心に電気自動車の人気が高まっており、世界的自動車メーカーが先を争って現地向け製品を出している。 27日の業界と外信などによると、最近インドでは電気スクーターが電気自動車の先鋒役をしている。主な大…

【超小型EV・海外】デンマーク製コンバーチブル&シングルシーターの電動3輪車 …

【超小型EV・海外】デンマーク製コンバーチブル&シングルシーターの電動3輪車 …

この黄色の「シティエル」は現在eBayで売りに出されている。この3輪車は1987年に初めて生産ラインから出荷された。2021年、この個体は新しいバッテリー、新しいタイヤ、そして自動車検査証のステッカーを受けた。 電気自動…

【自動運転・海外】「自動運転」実現のカギは「道路の進化」にあった! 中国で進む「スマート道路化」構想の中身と …

【自動運転・海外】「自動運転」実現のカギは「道路の進化」にあった! 中国で進む「スマート道路化」構想の中身と …

世界各国で、自動運転の技術開発が行われていますが、いまだに完全な自動運転技術の実現へのタイムスケジュールは見えてきません。こうした状況を変える切り札として期待されるのが、自動車そのものの技術革新に加え、道路を高度なセンサ…

【電池・海外】安価なLFPで4C充電できるCATLの新型「神行」バッテリーがすごい!

【電池・海外】安価なLFPで4C充電できるCATLの新型「神行」バッテリーがすごい!

2023年8月16日、日本ではガソリンの値上げや補助金についてTVで報道されている頃、中国では世界最大のEVバッテリーメーカーCATLがEVユーザーの期待に応える「神行超充電地」を発表しました。早速動画配信された内容につ…

【自動運転・海外】Googleの自動運転タクシー、「24時間営業」解禁でマネタイズに道筋

【自動運転・海外】Googleの自動運転タクシー、「24時間営業」解禁でマネタイズに道筋

米カリフォルニア州サンフランシスコで、ついにドライバー不在の無人自動運転タクシーの終日商用運行が始まる見通しとなった。カリフォルニア公共事業委員会(CPUC)がGoogle系WaymoとGM Cruiseの2社に対し新た…

【自動運転・海外】完全無人タクシー、サンフランシスコ全域で解禁 自動運転に懸念も

【自動運転・海外】完全無人タクシー、サンフランシスコ全域で解禁 自動運転に懸念も

米カリフォルニア州当局は10日、米グーグル傘下ウェイモと米ゼネラル・モーターズ(GM)傘下クルーズの2社に、サンフランシスコ市内で自動運転車による「完全無人タクシー」の24時間営業を認めた。普及に向けた大きな一歩だが、安…